企業はIoTやAIをはじめとした加速度的なテクノロジーの進化への対応や、
労働人口減少などの社会構造の変化にあわせた「働き方改革」が求められています。
「ウイングアークフォーラム 2017」では、最新テクノロジーへ対応する革新的なデータ活用ソリューションや、
データの力で企業のビジネスモデルや「働き方改革」を実現したお客様事例、
そしてデータの力で企業のビジネスと働く人を支援する
今までにない独創的かつ先進的な数々のソリューションをご紹介します。
ここでしか見ることができない最新情報、ここでしか味わえない未知の体験を是非お楽しみください。

開催概要

名称 ウイングアークフォーラム 2017 [新潟]
会社、働く人をデータの力でエンパワーする。
開催日時

2017年11月21日(火) 14:00~17:30 (開場 13:30)

会場

朱鷺メッセ
〒950-0078 新潟市中央区万代島6番1号
TEL:025-246-8400

受講料 無料(事前登録制)
主催 ウイングアーク1st株式会社
メディア協力 ビジネス+IT

プログラム

14:00~14:15

ご挨拶


講師
ウイングアーク1st株式会社
代表取締役社長 CEO
内野 弘幸
 

14:15~15:00

電子活用セッション

デジタル文書は働き方をどう変える?

働き方改革に求められることは、単に時間の節約を求めることではなく、企業・人の成長のために必要な投資を行うこと、「付加価値額」ベースを重視した労働生産性をあげること、といわれています。
労働生産性向上には事務作業などの定型業務の効率化が必要不可欠となり、定型業務の多くは紙を介した業務が多く存在します。電子活用ソリューション「SPA」は、これらの紙、例えば見積書や社内文書のドキュメントを自動的にデータ化し、情報(プロセス)の共有・活用を支援します。
本セッションでは、「SPA」を軸とした働き方改革の活用事例を中心に、最新トピックスをご紹介します。


講師
ウイングアーク1st株式会社
技術本部 SVF・SPA統括部
部長 名護屋 豊

講師
営業・ソリューション本部
テクニカルセールス部
部長 渡部 覚

15:00~15:15

休憩

15:15~16:00

BIセッション

ビジネスをつなげ!データを使いたおせ!
~未来を創る新たな取り組みは、企業に何をもたらすか?~

企業におけるデータ活用はますます重要なファクターとなり、ビジネス成長を支える大きな柱となっています。
6年ぶりのメジャーバージョンアップとなる新生「Dr.Sum」および、メジャーバージョンアップを控えた「MotionBoard」を中心に、IoTビジネスにおける弊社の取り組みや、最新のお客様のデータ活用動向をあますことなくご紹介します。
まだまだ、大きく変化する"データの世界"を、是非ご期待ください。


講師
ウイングアーク1st株式会社
営業・ソリューション本部
BI事業戦略担当部長 兼
エバンジェリスト 大畠 幸男

技術本部 Dr.Sum統括部 部長
笹原 徹
16:00~16:35

製造業向けソリューション

MESソリューションからはじめる、製造現場の見える化への取り組み

工場の生産ライン、製造設備、作業者に製造を指示し、製造実績、品質情報などを管理する製造実行システム(Manufacturing Execution System)。
●製造機械の稼働状況をリアルタイムで監視したい。
●生産実績の進捗、歩留まりをリアルタイムで把握したい。
●製造条件と品質情報を蓄積し、その相関関係を見出したい・・・
など、本セッションでは、IoT導入を検討されている多くの企業様から寄せられた声をもとに構築した「MESソリューション」により 製造現場の見える化のいろはから、実際の活用例などをご紹介します。

講師
ウイングアーク1st株式会社
営業・ソリューション本部
製造ストラジックビジネスユニット
副ユニット長
白濱 純

16:35~16:50

休憩

16:50~17:30

事例

リアルタイムの見える化で生産性と品質改善
~集計管理から個管理に変えて、見えてくるもの~

製造現場では不良が発生すると紙伝票に記入し、それを後でシステムに入力し、データをダウンロードして日別に集計して見える化していました。
ところが、人間は、伝票入力の手間を省くために、後日入力したり、まとめて入力したりする傾向がありました。そのデータから見えることは、現場の実態を正しく投影したものではなく、対応が後手に回ったり、誤った判断を導いたりするものでした。
そこで、タブレットを使い、インラインで不良発生都度、入力するようにした結果、個々の不良が何時何分何秒に発生したのか見えるようになりました。
このことは、今まで日別に集計した不良数の推移を見ていた時代からは予想できないような、現場の生の姿を投影したものになりました。そこから生産性と品質改善の答えを出せたのです。
しかし答えが見えたら、もう見なくていいことにも気づきました。次の見える化が必要です。MotionBoardはその改善サイクルを回すのに重要な役割を果たしています。


講師
富士ゼロックス株式会社
モノ作り本部
生産企画管理統括部
プロフェッショナル・アドバイザー部
マネージャ 田中 俊毅 氏

ロゴ



※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。
※競合製品をお取り扱いされている企業様はご参加をお断りする場合がございますのでご了承ください。

10/20(金)名古屋 | 10/25(水)福岡 | 11/2(木)大阪 | 11/14(火)東京 | 11/21(火)新潟 | 11/28(火)仙台 | 12/1(金)札幌
 

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