「あうんの呼吸」が通じない海外製造拠点に、設計意図を正しく伝えるには?
設計製造の現場ではグローバル化が進み、部品や材料を海外製造拠点から調達することが増えています。
これまでのように「あうんの呼吸」が通じない海外製造拠点であっても、設計意図を製造現場に正しく伝えることができないと、
図面が誤って解釈され、わずかな寸法の誤差や、形状や位置のずれが発生し、最終的な製品の品質に大きな影響をもたらします。

これまでも、製品図面における仕上がり寸法の誤差の許容範囲は「寸法公差」として定義されてきましたが、円形などの形状や、左右対称位置の定義などの「幾何公差」は、専門的知識が必要なため、あいまいなまま、現場の「あうんの呼吸」に任せられてきました。既に海外の企業では「幾何公差」を活用し、正確な製図を現場に伝えるだけでなく、それにより生産性や品質の向上も図っています。

日本企業は今、グローバル基準の図面作成が求められているのです。
設計者の経験によるバラつきや、後工程への指示・伝達ミスを軽減し、より正確な設計意図を、モノづくりの上流から下流に伝えるにはどうすべきか?

本Webセミナーでは、海外や日本の最新動向を踏まえ、今後の製品設計に求められている内容をわかりやすく解説します。
セミナー概要
名称

【Webセミナー】60分で理解する製品設計の最新動向

幾何公差を使ってスマート設計!〜公差設計の今とこれから〜
生産性と品質を同時に向上させるためのグローバル基準の図面作成とは

日時

2017年11月29日(水) 17:00〜18:00

形式 Webセミナー
Web経由でどこからでもご視聴いただけます。
※お申し込みの方には別途e-メールにて参加方法をご案内いたします。
受講料 無料(事前登録制)
主催 PTCジャパン株式会社
メディア協力
講演者紹介
講師

サイバネットシステム株式会社 CAE第2事業本部
システムCAE事業部 CETOLビジネス推進グループ グループマネージャー 萩原 あづみ 氏

プロフィール:自動車部品メーカーにて生産技術・公差解析を経験し、サイバネットシステム株式会社にて公差解析ツール「CETOL 6σ」のエンジニアとして公差解析の基礎教育・ツール導入およびコンサルティングに従事。
また「CETOL 6σ」開発企業Sigmetrix社のアジア地域担当として、中国をはじめとした海外ビジネスの支援を行っている。

著書:
めざせ! 最適設計 実践・公差解析(日刊工業新聞社)

講師

PTCジャパン株式会社 製品事業部
CADセグメント ディレクター 芸林 盾

職務:Creoなどのデスクトップ製品を担当。
特にCreo Parametric(旧Pro/ENGINEER)の新バージョン、新モジュール紹介等の責務を担う。

経歴:1998年に直接販売担当のアプリケーションエンジニアとして、PTCジャパンに入社。その後、テクニカルマーケティング部に異動し、新製品や新バージョンの立ち上げ、PTCユーザ会活動の支援などを行う。
また、米国本社にてPro/ENGINEERの開発(ソフトウェア仕様書の作成)なども担当。

現在は営業技術部にて、デスクトップ製品の新製品、新バージョンを紹介。
顧客、市場のニーズを本社開発部門にフィードバックし、開発、改良、競争力、品質管理業務などにも反映させている。
Creoに関してはPTC Tech Forumやカンファレンス、セミナーにて、開発寄りの最新情報を発表。PTCユーザ会や業界団体でも活動を行っている。

学歴:米国ジョージワシントン大学工学部機械工学科を卒業、工学士号を取得。

プログラム

 

日本における製品設計・幾何公差導入の状況

 

専門知識がない設計者もスムーズに正確な図面を作成できる
Creo GD&T Advisor Extensionの紹介&デモ

 

幾何公差による三次元CADのメリット

 

まとめ・質疑応答

※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。
※競合他社のご参加はお断りする場合がございますのでご了承ください。