インダストリー4.0やインダストリアルインターネットが注目を集めて久しく、各企業は製造現場においていかにIoTを活用し成果を生み出すことが重要な課題となっています。

そうした中、工場内の生産設備やセンサーなど、製造現場の「モノ」から収集されたデータを可視化・分析し、それらの相関関係を明らかにしていく事で、品質管理の向上や設備パフォーマンス最大化の実現が期待されており、既にこうした取り組みにより成果を上げ始めている企業も国内外で現れています。

本セミナーでは、海外の先進企業のIoTへの取り組み事例や活用ケースを紹介しながら、IoT分析プラットフォームによりSmart Factoryと呼ばれる最適化された工場への実現に向けて、品質向上、設備パフォーマンス最大化を中心に解説します。

プログラム内容

  • ・  Smart Factory に必要なIoTデータ分析
  • ・  Smart Factory実現に向けてのステップを事例を交えてご紹介
  • ・  モーターのリアルタイム故障予知デモ

※ 内容は変更される場合があります。

開催概要

名称

Smart Factoryセミナー

~部門を越えたIoTデータ分析・活用~

日時

2017年12月21 (木) 14:00~15:00(受付開始 13:30~)

会場

SAS Institute Japan株式会社 本社

〒106-6111 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 11階[会場地図

対象

IoTデータの活用・分析にご興味のある、製造業企業のITシステム、品質保証、品質管理、生産・設備、アフターサービス、経営企画部門の責任者/ご担当者

  • ※ 本セミナーは製造業の方限定のセミナーです。
  • ※ 参加対象外の方からのお申込はお断りさせて頂く場合があります。 予めご了承ください。
受講料 無料(事前登録制)
定員 100 名
主催 SAS Institute Japan株式会社
メディア協力