ビジネス環境が劇的な変化を遂げている現在、異業種への参入を狙う新興企業は、ITを駆使したビジネスのスピード化を武器に、新たな市場を切り開こうとしています。既存企業もまた、これらの企業に対抗しシェアを守るだけでなく、攻めの姿勢としてのデジタルトランスフォーメーション、つまり、ITによる革新的なビジネスモデルの構築が求められています。

これらの取り組みを行うために企業が必要とるものは何でしょうか? 自社で足りていないものは、人手?、技術?、環境?、文化?、真に重要なものとは?? 本セミナーでは、ITによる革新的な取り組みにより、従来のビジネスモデルからの脱却に成功したユーザ企業2社をお招きし、成功のカギがどのようなものであったかを、ご紹介させていただきます。

実体験による成功事例とその「変革」へのヒントを掴めるまたとないイベントに、是非ご来場下さい。

開催概要

名称

レッドハット西日本 OSSの活用を考える会 2018

─ デンソー、パイオニアの事例に学ぶデジタル変革への取り組み ─

日時

2018年2月7日(水) 14:00 - 16:50 (受付 13:30 - ) / 懇親会 17:00 -  

会場

ホテル阪急インターナショナル

〒530-0013 大阪府 大阪市北区茶屋町19-19[会場地図

定員

100名

受講料 無料(事前登録制)
主催 レッドハット株式会社
メディア協力

講演者プロフィール

成迫 剛志

株式会社デンソー
技術開発センター デジタルイノベーション 室長

成迫 剛志

経歴:

大学卒業後、日本IBMでデーターベースのシステムエンジニアとなる。その後、伊藤忠商事の情報システム部で西暦2000年問題対応やインターネット関連ビジネスの立ち上げなどに携わる。2005年に香港のIT事業会社の社長に就任。帰国後はさまざまな会社で役員などを務めた後、16年にデンソーのデジタルイノベーション室長となる。

特別講演 14:05 ~ 14:50

社内にシリコンバレーをつくる、”攻めのIT”の取り組み

プログラム

13:30 -

受付

14:00 - 14:05

開会のご挨拶

レッドハット株式会社

代表取締役社長 望月 弘一

14:05 - 14:50

特別講演

社内にシリコンバレーをつくる、”攻めのIT”の取り組み

株式会社デンソー

技術開発センター デジタルイノベーション 室長 成迫 剛志

14:50 - 15:35

レッドハットセッション

真のITインフラモダナイゼーションを実現!

〜 Ansible Automation Platformによる自動化の実現とDevOps以前のコンテナの必要性 〜

レッドハット株式会社

テクニカルセールス本部 西日本ソリューションアーキテクト部 部長 田中 耕輔

講演内容:

クラウドファーストと言われて久しくなる中、ITインフラを管理・運用する上での複雑性は日に日に増しています。レッドハットのソリューションを活用することで、現行のIT資産からこれからのIT資産までトータルで生産性の向上を実現することができます。そのキーとなる、Ansible Automationのご紹介とOpenShiftによるコンテナ基盤のご紹介を致します。運用プロセスの効率化/生産性向上、及び 現行資産のモダナイゼーションについて課題のある方必聴です。

15:35 - 15:45

休憩

15:45 - 16:30

ユーザーセッション

【事例】カロッツェリア 
スーパールート探索におけるコンテナ技術の活用

パイオニア株式会社

技術開発部 技術統括部 情報サービス第1技術部 プロジェクト担当部長 荒川 丈晴

日本情報通信株式会社

ソリューションビジネス本部 ソフトウェアテクニカルセールス部 担当課長 菱木 竜也

16:30 - 16:45

レッドハット マーケティングからのご案内

レッドハット株式会社

執行役員 マーケティング本部長 松原 大助

16:45 - 16:50

クロージング

レッドハット株式会社

西日本支社 支社長 大塚 康文

16:50 - 17:00

アンケート記入・移動

17:00 - 18:30

懇親会

  • ※プログラムは予告なく変更される場合がございます。予めご了承ください。