セキュリティ マネジメント
カンファレンス 2018 夏

世界中の経営者がサイバー脅威を経営リスクと認識する中、日本の経営者の意識には乖離がある。国内外で多くの支援実績を持つPwCが、サイバーセキュリティに関する経営判断を下せない現状に対し、解決方法を提案する。

標的型攻撃の勢いは留まることを知らず、より巧妙化しています。一方で働き方の多様化により、シャドーITに対する対策も急務です。国内唯一のメール専門企業が、最新のメールセキュリティ対策と、多様なワークスタイルに適応した新たなビジネスコミュニケーションのあり方をご提案します。

これまでのサイバー攻撃対策は「検知技術」型が中心でした。定義ファイル、ブラックリスト、ホワイトリスト、機械学習...しかし、マルウェアを「検知する」には限界があります。それでは、ゼロデイ、未知、既知の脆弱性トレンドに関係無く、ランサムウェアやファイルレスマルウェアなどの脅威も防御するにはどうすればよいのでしょうか？攻撃の段階で脅威を遮断する新しい概念のエンドポイントセキュリティ製品AppGuard（アップガード）について、実演デモをご覧いただきながらご紹介します。

Windows 7の延長サポート終了に伴いWindows 10への移行準備を進めている企業が多くなっています。 システム管理者がWindows 10に移行するにあたって考慮すべきセキュリティ対策と、移行後の継続的なセキュリティ運用に効果的な「ハイブリッド防御」についてご紹介します。

悪用されるとビジネスに膨大な打撃を及ぼす「特権ID」。攻撃者から狙われ易いと言われる「Active Directory（AD）のドメイン管理者アカウント」もその一つです。本セミナーでは、AD保護という観点も踏まえ、現場経験豊富なITコンサルが「特権ID管理」の具体策を解説します。

ネットワーク分野での世界企業であるCisco社から、Cisco Umbrella というクラウドサービスがリリースされました！ 最先端のセキュリティー関連のクラウドサービスを詳しくご説明いたします。 DNS制御型のセキュリティーサービスで、高度なフィルタリング機能をCisco社がクラウドで提供する事で、 既知＆未知のウィルス系の対策が容易に可能です！ ランサムウェア「WannaCry」の対策としても有効です。

巧妙化するサイバー攻撃や、管理者権限悪用による運用者及び委託先の内部不正からセキュリティ事故を防ぐために、重要サーバ群へのアクセス統制を「特権ID管理」を中心に高めていく現実的かつ効率的な運用手段を事例を交えてご紹介します。

セキュリティ対策は「多層防御」という考え方が一般的になりました。 しかし、理想的な多層防御の実現には「コスト」「マンパワー」「スキル」の課題があり実現が難しいのが現実です。 その中で数ある対策の中からAIを活用したエンドポイントソリューション「CylancePROTECT」を採用した理由と、その導入効果をご紹介します。

日本の全ての企業は、従来型のウイルスに加えて、続出する未知の脅威にさらされています。そのために、伝統的なアンチウイルスソフトに加えて、振る舞い検知やAIを使ったハイエンドのソフトを購入、併存運用される企業も増えてきました。しかしウェブルートを用いれば、もうその必要はございません。年間2,451円（台）以下の価格で、既知・未知双方の脅威を業界最高水準のAIインテリジェンスを用いて防御可能です。劇的なコスト削減と駆除効果の向上を是非ご体感ください。また弊社製品の販売パートナーも同時募集しています。セキュリティ製品お取り扱い希望の方はぜひご出席ください。

「働き方改革」は原則、全職員が対象となります。柔軟な働き方を実現するテレワークインフラを全職員へ提供、且つ高水準のセキュリティを維持するには、相応の費用が必要です。様々な業界の大手企業、官公庁/自治体が選択した「CACHATTO」によるテレワークインフラへの投資抑制策をご案内致します。

セキュリティ課題が山積しつつも、発生するコストや管理体制などの制約から思うように対策が進められない中小・中堅企業。本セッションでは、多様化するセキュリティ脅威からシステムを守るために中小システムで講じるべきサーバーのセキュリティ対策のポイントをご紹介するとともに、効果的に対策を講じつつ同時にシステム管理作業の効率化も実現する弊社の最新ソリューションの概要やケーススタディを通した導入効果について解説します。

ますます高度化・増加するサイバー攻撃や内部脅威に対し、完璧な防御はもはや不可能です。ダークトレースのEnterprise Immune System技術は、ケンブリッジ大学の専門家により開発された機械学習と数学理論を応用してネットワーク全体の定常状態を常に把握、リアルタイムに可視化し、異常な挙動や未知の脅威を即検知する、ルールやシグネチャに依存しない新機軸のセキュリティ対策です。2013年に設立以来、全世界に33の拠点を展開、世界105か国以上における7,000件以上の導入実績において、数々の未知の深刻なサイバー攻撃を検知した、クラウド、仮想、IoT、産業用制御システム（ICS）を含むあらゆるデジタル環境で機能するダークトレースの自己学習型アプローチについて詳説します。

近年急増しているサイバー攻撃の共通点は、「人」の脆弱性を利用しているという事です。攻撃者の視点に立ち、「ピープル・セントリック」なアプローチで可視化し、サイバー・キル・チェーンを断ち切る効果的なセキュリティ対策をご紹介いたします。

働き方改革を進めるにはモバイルデバイス活用は避けて通れない状況です。持ち歩きを前提にしたモバイルデバイス管理「エンドポイントセキュリティ」の実例を技術面と実績を踏まえて紹介します。

ICT利用環境が急速に変革する一方で、外部からの不正アクセスや、マルウェア感染等、セキュリティ面の不安からクラウドサービスの導入・移行に踏み切れないという声をよく耳にします。本講演ではクラウドを安全に利活用するために企業が実施すべきセキュリティ対策のポイントをご紹介します。

自動運転やコネクテッドカーといったモダンカーには膨大な量のソフトウェアが必要となり、自動車業界では大規模なソフトウェア化が起こっています。モダンカーの機能は素晴らしいものがありますが、機械的な部分だけでなく、ソフトウェア的な部分に関しても対策を施し、安全に実現して初めてそのメリットを享受することができます。本セッションでは、モダンカーのリスクとその対策について解説します。

サイバー攻撃への迅速な初動対応と被害拡大防止のために組織内CSIRTの設置が求められていますが、CSIRT体制を継続的に維持し、組織のリスク管理として有効に機能させるポイントについて、Taisei-SIRTの事例をもとに紹介します。

準備中

今年に入ってから仮想通貨の事件が頻発している。暗号通貨ともよばれ、安全であると言われている仮想通貨に何があったのか。本発表では、仮想通貨の仕組みを概説するとともに、データ解析から見えてくる仮想通貨システムのリスクについて考察する。