デジタル変革期、企業が取組むべきアクションとは?
業務プロセス改革~自動化へ。企業競争力に差をつける!

IT技術は飛躍的に進化しており、いかにビジネスにスピード感を持って取り入れ企業の成長につなげるかが、競争力強化のキーと言えます。システム共通基盤として進化を遂げたintra-mart、その業務プロセスと新テクノロジー(RPA/AI)の融合による自動化の実現が、ビジネスにどの様な影響をもたらすのか、先進的な事例をご紹介しながらポイントをご説明いたします。

セミナー概要

名称

Accel Conference 2018

日時

2018年7月25日 (水) 14:30~17:30

会場

虎ノ門ヒルズフォーラム ホールB
〒105-6305 東京都港区虎ノ門1-23-3[会場地図

対象

・intra-martを導入済みのお客様
・情報システム部門、経営企画、業務部門の方

定員

200 名

受講料

無料(事前登録制)

主催

株式会社NTTデータイントラマート

メディア協力

プログラム

14:30 - 14:40

ご挨拶

株式会社NTTデータイントラマート
代表取締役社長

中山 義人

14:40 - 15:15

ワークフローからBPMへ、業務の自動化と生産性に拘ってきたintra-martの変遷

NTTデータイントラマート

講演内容:

intra-martは、最新技術と市場ニーズを取り入れながら、お客様のビジネスをサポートするIT基盤として成長してまいりました。これまでのintra-martの歩み、ワークフローからBPMへの拡大、さらにRPA/AI/OCR活用への発展と、intra-martの変遷を振り返りながら今後目指す方向性についてご紹介いたします。

15:15 - 15:45

intra-martをグループ会社でシェアード利用する

三菱ケミカルシステム株式会社
共通システム事業部 共通システム1部

小島 賢士

講演内容:

intra-martをグループ会社の共通システム基盤として有効活用するためにはどんなことがポイントになるのか、どんなことで困ってしまうか。シェアード利用ならではの事例をご紹介いたします。

15:45 - 15:55

Q&A

15:55 - 16:10

休憩

16:10 - 16:50

使い込んでわかったRPA導入ポイント

~RPA×BPM×AIによる全社展開へのチャレンジ~

日本生命保険相互会社
企業保険契約部
企保事務システム構造改革推進担当部長

宮本 豊司

講演内容:

日本生命保険では2014年12月からRPAを導入し、入力、検索業務を中心にRPAの活用を進めてきました。 1ユーザー部門から始まったRPAも、いよいよ全社展開フェーズに突入しております。本講演では、RPA導入のポイント、および、RPAをスケールアップするにあたり、立ちはだかる課題とその解決への取り組みについてお話いたします。 また、RPAだけでは、大幅な事務効率化は進展しない事実も見えてきております。 国際標準ツールBPMNを活用した事務プロセス可視化を前提に、RPAとAI、RPAとBPMを組みあわせた事務プロセス全体の改革に挑戦していく必要があります。 新技術とRPAのコラボレーションをBPMが支える新たな挑戦についても紹介させていただきます。

16:50 - 17:30

Q&A

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。
  • ※同業の方のご参加はご遠慮ください。参加をお断りする場合があります。