データドリブンマーケティングを始めるのに、新しく高額なシステムを導入する必要は必ずしもありません。手元のデータを使ってまずはデータ分析を開始してみましょう。顧客理解、販促効果の測定、ブランドイメージ把握、地域属性に応じたマーケティングの実践など、従来から取り組んできたテーマをTableauを使って効率よく行ってみましょう。
PDCAサイクルを高速化し、マーケティングパフォーマンスを上げて事業目標の達成に貢献することで、データドリブンマーケティングは徐々に組織内に定着化していきます。より柔軟な分析環境を用意し、データ分析を当たり前にしていくこと、Tableauならそのお手伝いができます。

セミナー概要

名称

Webinar

今すぐ始めるデータドリブンマーケティング

日時

2018年9月21日 (金) 14:30~15:30

会場

オンラインセミナー

受講料

無料(事前登録制)

  • ※競合様からのお問い合わせがあった場合、参加をお断りさせて頂く場合がございます。

主催

Tableau Japan株式会社

メディア協力

プログラム

14:30 - 15:30

マーケティング分析 販促効果分析

Tableau Japan株式会社 シニアセールスコンサルタント

小口 尋之

分析、データ可視化、Tableau スキル向上などで Tableau ユーザーを支援しています。最近は、ビジネスアナリティックス課題により幅広く・より深く関与するために、中小企業診断士の資格も取得。以前は SPSS や SAS といった分析系ソフトウエア企業に勤務。ジョージア工科大にて 2 つの修士号を取得しています。

Tableau Japan株式会社 セールスコンサルタント

平川 武雄

日本市場向けのセールスコンサルタントを担当しています。20 年以上に渡る IT 経験の中で、プロジェクトマネージャーとして大規模・高可用性システムの構築、プリセールスおよび営業として BI とは少し毛色の違う分析ソフトウェアの提案販売を行ってきました。Tableau Japanでは主にパートナー企業様への技術その他の支援を通じて Tableau 製品の普及活動を行います。

講演内容:

販促効果の分析はプロモーション前、中、後の 3 段階で行われるため、各段階でデータを理解し、視覚化することが重要です。
従来、こういった分析は Excel で膨大な時間をかけて行う必要がありました。そのため、柔軟かつ詳細な分析を行うことは困難でした。しかし、 BI プラットフォームを利用することによりさらに柔軟かつ深掘りをした分析が可能になります。

このセミナーでは、販促期間に何が起きているのかを正確に把握し、販促サイクルの早い段階で潜在的な余剰在庫や売切れなどの問題の早期発見とプロモーションの実施効果の最大化を促すための販促効果分析について解説します。

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。