企業がデジタルトランスフォーメーションを推進するにあたり、「自動化」、「コンテナ」といったクラウドネイティブ技術が注目され、採用が進んでおります。これらの技術は企業競争力の強化、素早く新しいビジネス機会を獲得するために重要ながら、採用、適応するにあたり検討すべきポイントが存在します。「システムの運用自動化をどう進めるべきか?」、「コンテナ環境の導入、運用方法論」など、今後の運用改善、システム導入のヒントになるようなベストプラクティスをレッドハット、ヒューレット・パッカードの最強タッグで共同提案いたします。次世代基盤を検討するためのヒントをご提供できれば幸いです。

セミナー概要

名称

HPE x Red Hat Synergy Day 2018

~オンプレミスでの自動化・コンテナ運用の実践~

日時

2018年10月10日(水) 10:00 - 18:00

会場

ザ ストリングス 表参道

〒107-0061 東京都港区北青山3-6-8[会場地図

対象

ITマネージャー、IT戦略・企画立案に関わる方、
コンテナ利用やIT管理業務の自動化を検討中の方

定員

OpenShiftセミナー(60名)
Ansibleセミナー(100名)
Ansibleハンズオン(先着20名)

受講料

無料(事前登録制)

主催

日本ヒューレット・パッカード株式会社

協賛

レッドハット株式会社

メディア協力

プログラム

10:00 - 11:45

「オンプレで始めるRed Hat OpenShift Container Platform」

日本ヒューレット・パッカード株式会社
レッドハット株式会社

講演内容:

コンテナ利用はアプリ開発部門には大きなメリットがある一方、データやアプリケーションのコンテナ移行、ステートフルなコンテナの利用、移行後のコンテナ基盤管理には検討すべきポイントが多数あり、適切に検討を進めなければITインフラ管理部門へ新たな業務負荷がかかってしまいます。本セミナーでは、アプリ開発部門、ITインフラ管理部門両側面でのコンテナのエンタープライズ利用を実現する「Red Hat OpenShfit Container Platform」について、導入・運用における勘所、オンプレでOpenShiftを実装するならこの構成!といったHPEソリューションでのてっぱん構成をご紹介します。

13:00 - 15:15

Ansible Towerで変わるIT管理業務
~真のInfrastructure as Codeへ~

日本ヒューレット・パッカード株式会社
レッドハット株式会社
事例ご紹介企業様

講演内容:

IT管理部門はITリソースの一元管理、対応の迅速性、コスト削減の課題に対応する一方、ビジネスニーズはより複雑に、より多岐に広がっており、IT管理部門の負荷が高まっており、業務効率化を図るためにITリソース管理に自動化ツールを取り入れる企業が増えています。Red Hat Ansible Towerはエージェントレスであり、プライベート・パブリッククラウドの両面で、多くのソフトウェアと連携し容易に自動化を実現できます。今回はHPEハードウェア上でAnsible Towerを活用されているユーザー様より事例を紹介いただき、Red Hat Ansible Towerの概要から実務における活用方法、活用後の効果に至るまでのすべてをご紹介いたします。

15:30 - 18:00
(任意参加)

【先着20名】HPE Synergy x Ansibleで実現するIT自動化~Ansible実践ハンズオンセミナー~

※本セッションは「Ansible Towerで変わるIT管理業務」セッションを参加申込いただいたお客様のみを対象にさせて頂きます。
【満員御礼】※お申込みの受付を終了させていただきました。

日本ヒューレット・パッカード株式会社

講演内容:

本セミナーでは、Ansibleのコード書きながらハードウェアをコード化するメリットについてハンズオン形式体感いただきます。Ansible Towerを活用しHPE Synergyの自動化を実環境で実践する貴重な機会となります。人数限定となりますので、ぜひご参加の程お待ちしております。

対象:

ユーザー企業における情報システム部門責任者・ご担当者様

  • ※満席の際は対象者の方を優先する場合がございます。

受講要件:

Linuxの基礎操作(vi エディタ、各種ファイルの操作)が可能であること

受講に必要なもの:

・WiFi 接続可能なノートPCを持参してください。
・SSHクライアント(TeraTerm, Putty等)が利用可能なこと
・ブラウザ(Firefox, Chromeの最新版を推奨)が利用可能なこと

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。
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