事前登録│参加無料
2018年10月12日 [金]15:00 - 18:00
食品の生産から流通・小売、家庭内の調理から外食まで、食にかかわる分野は幅広くあります。就業人口の減少によって求められるオペレーションの効率化、従業員の満足度向上、HACCP義務化に代表される食品への優れた衛生管理、需要予測による食材ロスの最小化、製造工程のデータ記録や可視化など、IoTの活用が1つのポイントになると考えられます。今回はその中から、飲食店経営の視点から店舗のIoT化の事例のご紹介と、システム提供の視点から生産現場のIoT化の事例をご紹介いたします。
名称
2020年の“食”を支えるIoT
日時
2018年10月12日(金) 15:00~18:00(開場14:30)
会場
ウイングアーク1st株式会社 本社
〒106-6235 東京都 港区 六本木 3-2-1 六本木グランドタワー 36F[会場地図]
定員
50 名
受講料
無料(事前登録制)
主催
ウイングアーク1st株式会社
共催
株式会社ウフル、株式会社セカンドファクトリー
メディア協力
15:00 - 15:40
人手不足を乗り切る飲食店経営改善のツボ~IT企業が取り組む飲食店経営の現場と事例~
株式会社セカンドファクトリービジネスエンゲージメントマネージャー千葉 隆一 氏
株式会社セカンドファクトリーフードエンターテイメント事業部長森 悠介 氏
講演内容:
IT企業であるセカンドファクトリーグループが2013年から取り組んでいる飲食事業。なぜ今IT企業が飲食店経営をするのか、狙いは何か?ITベンダーとユーザー両方の立場だからこそお伝えできる今の飲食ビジネスの課題と改善策を事例を交えお話しさせていただきます。
15:40 - 16:20
導入事例から考える“食を支えるIoT”~アナログからデジタルへ、新たな価値を生み出すIoTとは~
株式会社システムフォレストデジタルイノベーション本部 IoTリーダー コンサルタント松永 圭史 氏
16:20 - 16:30
休憩
16:30 - 17:10
食 × BI
ウイングアーク1st株式会社技術本部 プロダクト戦略室 副室長 兼 エバンジェリスト大畠 幸男
食に関する様々な情報(温湿度・工程・消費状況・人員シフトなど)をBIダッシュボードで集約、可視化。定時報告、レポート出力に加え、緊急度の高い内容はリアルタイムに通知し、管理者が現状を的確に把握し行動・改善できる仕組みを提供します
17:10 - 18:00
ネットワーキング(軽食あり)