三井情報は、1月18日(金)にプライベートセミナーを開催いたします。
昨今、ビジネスの加速に向けクラウドを利用することは当たり前になってきました。しかしながらクラウドを利用することで、IT管理部門のユーザ管理やアクセス権変更など運用面において多くの企業が課題を抱えております。また日々進化するサービスをどう浸透させるかの課題もあります。

本セミナーでは、ITでデジタルトランスフォーメーションが進み、IT管理部門への問い合わせからクラウドへのユーザ追加や権限変更までIT管理部門で実施している業務プロセスが一気通貫で全て自動化することが可能になっています。 最新のITによって企業がIT管理部門のあり姿を定義し、如何に課題解決しているかをお客様の事例を交えてご紹介します。

ぜひこの機会にご参加いただけますよう、心よりお待ち申し上げております。

セミナー概要

名称

実演デモで学ぶ!次世代のIT管理のあり姿を紹介
~運用の自動化/効率化を実現~

日時

2019年1月18日(金)13:30~17:00(受付開始:13:00)

会場

東京ミッドタウン六本木 ホール&カンファレンス

〒107-0052 東京都港区赤坂9丁目7-1[会場地図

対象

IT部門の運用効率化に取り組む/ご興味をお持ちの情報システム部門の方

  • ※本セミナーは、ユーザ企業様を対象に企画しておりますので、個人様及び競合他社様のお申し込みにつきましては、お断りさせていただく場合がございます。

定員

100 名

受講料

無料(事前登録制)

主催

三井情報株式会社

メディア協力

プログラム

13:30 - 13:40

開催のご挨拶

13:40 - 14:10

クラウド運用において企業が抱える課題と解決に向けた考え方

講演概要:
昨今、ビジネスの加速に向けクラウドを利用することは当たり前になってきました。しかしながら事業部門での多種多様なクラウドを利用することで、IT管理部門ではユーザ管理やアクセス権変更など運用面において多くの企業が課題を抱えております。 SaaSを皆様に提供しているMKIだからこそ気づくSaaSの運用課題は以下の要素になり、その解決方法についてご紹介します。

三井情報株式会社

14:10 - 14:40

ServiceNowが考える、次世代IT部門の有り姿とは

講演概要:
「エクスペリエンスの時代に向けた IT部門の業務変革」と題して、これからのITのあり方と、IT部門が取るべきアプローチをご紹介します。これからの時代は生産性を向上させるアプローチが大きく変わり、全員が効率よく同じ作業をするという「労働集約型」から、一人ひとりが高い付加価値を生む「付加価値創造型」へと変革しなければいけません。それを踏まえて、顧客接点をつくるフロントのSoEだけでなく、基幹システムを中心としてSoRといかにデータを連携するかが重要であり、それによって各ヒト・情報・モノがつながり、業務プロセスに優位性をもたらし、従業員が満足する。そして生産性が飛躍的に向上する次世代の働き方をご紹介します。

ServiceNow Japan株式会社

14:40 - 14:55

休憩

14:55 - 15:25

Box 導入企業への導入定着化に向けて

講演概要:
Box は、シンプルなファイル共有からお客様のビジネス向けのカスタムアプリケーションの構築まで、お客様のビジネス全体でコンテンツを共有および管理する方法を変革します。世界20万社、2000万人にご愛用頂いている法人向けクラウドサービスです。そのBoxが提供する顧客の成功体験づくりを支援する重要な役割であるカスタマーサクセスの成功ポイントについてご紹介します。

Box Japan株式会社

15:25 - 15:55

Docusign 導入企業への導入定着化に向けて

講演概要:
ビジネスを進化させ、ワークスタイルを革新 DocuSign(ドキュサイン)は、世界188ヶ国で30万社が導入し、2億人を超えるユーザーが活用する、DTM(デジタル・トランザクション・マネジメント)と電子署名の世界標準プラットフォームです。契約書締結など紙のやりとりをフル電子化、証跡を残し、あらゆる場所、あらゆる端末で仕事ができ、ビジネスのスピードアップが図れます。最初の導入だけではありません。利用後においても様々なユースケースを紹介し、企業全体での利用促進に注力しております。ビジネスを加速するカスタマーサクセスをご紹介します。

Docusign Japan株式会社

15:55 - 16:10

休憩

16:10 - 16:40

『ServiceNow デモンストレーションで学ぶ』

最後のセッションでは、実際にどう変革するかIT部門の働き方をデモンストレーションによりご紹介します。

16:40 - 17:00

質疑応答

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。