13:15 │ 14:00
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2A-2
自己紹介のイノベーション Innovation in first encounters
2A-213:15-14:00
自己紹介のイノベーション Innovation in first encounters
講演概要
イノベーションは人と人との出会いが無ければ生まれないといっても過言ではない。しかし、この出会いのシーンにふと疑問を持ったのが石川善樹氏である。イノベーションのきっかけである「出会い」のシーンで必ず発生する「自己紹介」という行動には全くイノベーションが起きていない。ここにイノベーションを起こせばさらに世界が変わるのではないか。そんな斬新な切り口で、このセッションでは「最強の自己紹介」のメソッドを紹介します。
講演者
予防医学研究者 Campus for H共同創業者 Habitech研究所長
石川 善樹 氏
経歴
1981年、広島県生まれ。東京大学医学部健康科学科卒業、ハーバード大学公衆衛生大学院修了後、自治医科大学で博士(医学)取得。(株)Campus for H共同創業者「人がよりよく生きるとは何か(Well-being)」をテーマとして、企業や大学と学際的研究を行う。専門分野は、予防医学、行動科学、計算創造学など。
&Co.,Ltd.代表取締役/ Tokyo Work Design Weekオーガナイザー
横石 崇 氏
経歴
国内最大規模の働き方の祭典「Tokyo Work Design Week」代表。テレビ局・雑誌社・ポータルサイトをはじめとするメディアサービス開発を手がけるほか、企業の組織開発や人材育成など、さまざまな場の編集に携わる。「六本木未来大学」アフタークラス講師を務めるなど、のべ500以上の講演やセミナーを実施。鎌倉にオープンしたコレクティブオフィス「北条SANCI」のプロデュースおよび支配人。編著に「これからの僕らの働き方~次世代のスタンダードを創る10人に聞く~」(早川書房)がある。
経歴
27歳会社員。まだ何者でもない。その予定もまだない。
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14:15 │ 15:00
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2A-3
コミュニティを中心としたWeWorkの企業と人が成長できる未来のワークスペース The Future of Work - Starting with One Workplace at a Time
2A-314:15-15:00
コミュニティを中心としたWeWorkの企業と人が成長できる未来のワークスペース The Future of Work - Starting with One Workplace at a Time
講演概要
WeWorkは、2010年ニューヨークに創業し、現在世界で27カ国100都市に425拠点のコミュニティ型ワークスペースを提供・運営しています。ベンチャー企業から大企業まで、世界で40万人以上の多種多様な業種の方々がメンバーとして参加しており、世界中のコミュニティを通じて、お互いに刺激し合えるコラボレーション環境を活用しています。日本では2018年2月に初めての拠点を東京・六本木に開設し、初年に13拠点を4都市(東京、横浜、大阪、福岡)に展開、また2019年5月には新たに名古屋にも進出予定です。
講演者
WeWork Japan 合同会社 ゼネラルマネージャー
高橋 正巳 氏
経歴
シカゴ大学卒業後、ソニーに入社。2007年パリ転勤。2011年に INSEAD で MBA を取得後、シリコンバレーで勤務し、ベンチャー企業の発掘、買収・投資案件に従事する。2014年に Uber Japan 入社、執行役員社長として日本における事業展開を牽引。東京で Uber Eats を立ち上げ、過疎化が進む地域で住民の移動を支える実証実験を手がける。2017年に WeWork Japan 入社、ゼネラルマネージャーに就任。
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2B-3
名刺管理の次のステップ、SFA+MA+AIで人脈からビジネスを創り出す The next step of business card management - Generate new opportunities from business contacts with SFA, MA and AI
2B-314:15-15:00
名刺管理の次のステップ、SFA+MA+AIで人脈からビジネスを創り出す The next step of business card management - Generate new opportunities from business contacts with SFA, MA and AI
講演概要
名刺情報と人の繋がりを可視化した後には、企業と案件情報の可視化が必要になるでしょう。 このセッションではSansanをお使いの企業が、Sansanを導入した後にどのような課題を感じSalesforceの導入を決めたか、同時に使うことによってどのようなメリットを得たか、実際にSansanとSalesforceの両方をお使いのお客様にご登壇いただきます。 真の「働き方改革」とは「仕事の分業」と「優先順位付」の上で成り立っており、たとえ労働時間が短くなっても、業績を落とす事なく、継続的に高いパフォーマンスを発揮する組織を作り上げる「改革」を意味します。「人との繋がり」という会社の情報資産を可視化に成功した皆さま向けに、その情報(データ)をさらに有効活用するために、営業支援システム、 マーケティングオートメーション、そして、AIを活用する事でどのように新規案件発掘が可能になるのかをご紹介いたします。
講演者
株式会社セールスフォース・ドットコム マーケティング本部 プロダクトマーケティング ディレクター
田崎 純一郎 氏
経歴
1998年 上智大学文学部卒業後、コンパックコンピュータ株式会社に入社。営業として国内通信会社を担当。2004年 株式会社セールスフォース・ドットコムに入社。AppExchangeの立ち上げ、パートナーリクルーティングおよびイネーブルメントを担当。エンタープライズ・クラウドの黎明期からクラウドビジネスの啓蒙および拡販に尽力。2010年12月よりプロダクトマーケティングマネージャーとして主力製品のSales Cloudを中心に、自社、業界イベントで多くの講演活動を行う。
株式会社セールスフォース・ドットコム マーケティング本部 プロダクトマーケティング マネージャー
秋津 望歩 氏
経歴
2011年三井情報株式会社入社。文教市場を担当し無線LANネットワーク機器の小中学校導入プロジェクトに携わる。2015年より株式会社セールスフォース・ドットコムにインサイドセールスとして入社。インバウンド、アウトバウンドの両方を担当し、入社以来15ヶ月連続で達成。2016年5月よりプロダクトマーケティングマネージャーとして、CRMおよびB2Bマーケティングオートメーション関連の製品マーケティングを担当。
Sansan株式会社 Sansan事業部 DX推進グループ データソリューションアーキテクト
久永 航
経歴
1998年物産システムインテグレーション(現三井情報)入社。同社SI営業、海外プロダクト営業などを経て、2007年5月、日本SGI(現日本ヒューレット・パッカード)入社。クラウドサービスの立上げに従事。2009年5月Sansan株式会社に入社。法人営業、カスタマーサクセス部長、CIO職を経て、2018年3月から現職。
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2F-3
国産IDaaS「SKUID」 ADと連携してシングルサインオンを実現する方法 Domestic IDaaS [SKUID] Integrating with AD and how-to single-sign on
2F-314:15-15:00
国産IDaaS「SKUID」 ADと連携してシングルサインオンを実現する方法 Domestic IDaaS [SKUID] Integrating with AD and how-to single-sign on
講演概要
「SKUID」は基本料金0円で、シングルサインオンと社内システムやクラウドサービスのIDとパスワードを一括管理できるIDaaSです。対応アプリ数は4500以上、日々ユーザーの利便性を向上させています。本セッションでは、既にAD環境で管理しているユーザー情報やパスワードを活用し、「SKUID」と連携することでシングルサインオンを実現する方法を解説します。
講演者
GMOグローバルサイン株式会社 SKUID事業部 ビジネスディベロップメント
赤坂 佳威 氏
経歴
2008年にGMOグループにジョイン。GMOクラウド(株)でホスティング事業に従事。その後、2014年にIDaaS事業立ち上げの為、GMOグローバルサイン(株)に転籍。事業開発、プロモーション/マーケティング等を担当。2016年12月にIDaaS「SKUID」リリースし、2019年1月登録企業4000社を突破。最近の趣味はメダカ飼育。
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15:15 │ 16:00
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2A-4
同時通訳
★テレビ東京 × DIGITALIST スペシャルセッション「CXプラットフォーム革命~次世代の顧客体験~」 Special collaboration session - TV TOKYO x DIGITALIST Revolution in CX Platform: The signs of what is to come
2A-4同時通訳15:15-16:00
★テレビ東京 × DIGITALIST スペシャルセッション「CXプラットフォーム革命〜次世代の顧客体験〜」 Special collaboration session - TV TOKYO x DIGITALIST Revolution in CX Platform: The signs of what is to come
講演者
Zippin 代表取締役社長
クリシュナ・モツクリ 氏
経歴
小売サービスのディープテック、eコマース、そしてスタートアップ企業での経験を活かし、2014年に店舗向けの次世代型レジレス買い物ソリューションを展開するZippinを立ち上げる。前職は、Naspers Groupの代表としてインドと南アフリカの各国で複数のeコマースサイトを制作・運営し、事業を成長させた。1999年から7年間勤めたAmazonでは、マーケットプレイス内の検索エンジンの開発、マーケティングの開発、グローバル事業の展開、サプライチェーンの最適化など、幅広い分野でチームを率いるポジションを経験した。2006年には次世代価格比較サイトUgenieを設立し、2008年にLulu.comに売却すると同時に同社シニアバイスプレジデント兼事業展開の責任者に就任し、Apple、McGraw Hill、Googleなど主要なパートナーシップを築く。インド工科大学デリー校にて学士号を取得し、イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校で修士号を取得。休暇中は家族との旅行やアウトドアを楽しんでいる。
Walmart Japan/合同会社西友 CIO
白石 卓也 氏
経歴
フューチャーアーキテクト、日本IBM等を経て、2015年からローソン執行役員。ローソンデジタルイノベーション代表取締役社長、オープンイノベーションセンターセンター長としてローソンのイノベーションを推進。2018年5月より西友CIOに就任し、デジタルトランスフォーメーションを推進。東京大学大学院工学系航空宇宙工学科修了。
Sansan株式会社 執行役員 CTO
藤倉 成太 氏
経歴
株式会社オージス総研でシリコンバレーに赴任し、現地ベンチャー企業との共同開発事業に携わる。帰国後は開発ツールなどの技術開発に従事する傍ら、金沢工業大学大学院工学研究科知的創造システム専攻を修了。2009年にSansan株式会社へ入社。現在はCTOとして、全社の技術戦略を指揮する。
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2B-4
同時通訳
集団によるイノベーションは、一人ひとりが自身と向き合う「セルフマネジメント」から始まる Workforce Innovation through Self-Management
2B-4同時通訳15:15-16:00
集団によるイノベーションは、一人ひとりが自身と向き合う「セルフマネジメント」から始まる Workforce Innovation through Self-Management
講演概要
世界中のビジネスリーダーに思想的影響を与えた経営学者ピーター・ドラッカーは、かつてこう語った。「まず自分をマネジメントできなければ、他者をマネジメントすることはできない」。 単純明快な答えのない現代。複数の専門性を持ち寄り、チームとしてビジネス課題に取り組む重要性が増すなか、「いかに最高のパフォーマンスを個人でも集団でも発揮できる状態を作れるか?」、あるいは「望む成果を得るために、どのように自分をマネジメントすればいいか?」といった学びは、ますます必要になってくるだろう。しかし、それを教わったことのある人はほとんどいない。 ドラッカーが米国に設立したビジネススクールで教鞭をとるジェレミー・ハンターは、セルフマネジメント研究の第一人者として知られる。脳科学、神経科学、心理学等の最新研究と、ドラッカーのマネジメント論をベースにしたプログラムは、これまでフォーチュン200の航空産業企業やフォーチュン50の金融企業、スターバックスなど、世界を代表する企業でも採用されてきた実績がある。 自分の思考のクセを知り、感情と行動の結果の構造を理解すること。身体感覚の大切さを知ること。例えば、どういう時にストレスを感じやすいか、その時、身体にはどのような変化が起きているか。自分のパターンを知ることができて初めて、いままでとは違う行動と成果を生み出せるようになるという。本セッションでは、そのプログラムの導入となるプレゼンテーションを行う。 その後、3月11日発売号で「DIGITAL WELL-BEING」特集を計画している『WIRED』日本版の松島倫明編集長と、「自然体」で働ける職場を増やすために、これまでさまざまな組織変革のコンサルティングを手がけてきたOmusubi Inc.の羽渕彰博、そしてEightが運営するメディア「BNL」で編集長を務める丸山裕貴も登壇。ジェレミー・ハンターのプレゼンを受けて、「これから日本のビジネスパーソンは、どのように新時代に合わせてシフトしていけるか?」、座談会形式で議論を展開する。
講演者
米ピーター・F・ドラッカー 大学院准教授
ジェレミー・ハンター 氏
経歴
相撲取りの曾祖父を持つ日系ハーフ。ピーター・F・ドラッカー大学院の准教授で、同大学院のエグゼクティブ・マインド・リーダーシップ・インステュテュートの創始者。2018年に東京でTransformを共同創設。とてつもない外的変化やチャレンジに接しているリーダーたちに対し、人間性を保ちながら自分自身を発展させる方法を、ほぼ20年に渡り導いてきた。「自分を管理できなければ人を管理することなどできない」というドラッカーの主張にささげ、やりがいのある、人生観が変わるような幹部向けの教育プログラム、エグゼクティブ・マインドを作り、教えている。また、バージニア大学の大学院プログラムでもリーディング・マインドフリー・エグゼクティブ教育のクラスを教えている。教育機関以外でも、フォーチュン200の航空宇宙科学機関やフォーチュン50の銀行、ファイナンス、会計事務所、芸術関連やNPOなど、様々な組織に向けて、リーダシップ・プログラムを提供してきた。ハンター教授は、シカゴ大学でPh.D. 、ハーバード大学ケネディースクールでM.P.P、そしてウィッテンバーグ大学で東洋学の学位を取得している。ギョウザをこよなく愛し、現代建築に取り憑かれ、ロサンゼルスで妻と息子と共に、2匹の猫に律儀に仕えている。
経歴
1986年大阪府生まれ。2008年パソナキャリア入社。転職者のキャリア支援業務、自社の新卒採用業務、新規事業立ち上げに従事しつつ、アイデアを短時間で具現化する「アイデアソン・ハッカソン」のファシリテーターとしても活躍。2016年4月に独立し、リレーションシップデザインを軸とする株式会社オムスビを設立し、組織変革したい企業様向けの組織コンサルティングサービス『reborn』を提供している。
合同会社コンデナスト・ジャパン 『WIRED』日本版編集長
松島 倫明 氏
経歴
1996年にNHK出版に入社。村上龍氏のメールマガジンJMMやその単行本化などを手がけたのち、2004年から翻訳書の版権取得・編集・プロモーションなどを幅広く行う。2014年よりNHK出版放送・学芸図書編集部編集長。手がけたタイトルに、デジタル社会のパラダイムシフトを捉えたベストセラー『FREE』『SHARE』『MAKERS』『シンギュラリティは近い』のほか、2015年ビジネス書大賞受賞の『ZERO to ONE』や『限界費用ゼロ社会』、Amazon.com年間ベストブックの『〈インターネット〉の次に来るもの』など多数。一方、世界的ベストセラー『BORN TO RUN 走るために生まれた』の邦訳版を手がけて自身もランナーとなり、今は鎌倉に移住し裏山のトレイルを走っている。『脳を鍛えるには運動しかない!』『GO WILD 野生の体を取り戻せ!』『マインドフル・ワーク』『NATURE FIX 自然が最高の脳をつくる』など身体性に根ざした一連のタイトルで、新しいライフスタイルとウェルビーイングの可能性を提示してきた。2018年6月に『WIRED』日本版編集長に就任。
Sansan株式会社 Eightコンテンツストラテジスト/BNL編集長
丸山 裕貴
経歴
1986年生まれ。名刺アプリEightのコンテンツ戦略を担う。2016年に出会いの可能性を研究するWebメディア「BNL」を立ち上げ、これまで100人以上のビジネスリーダーを取材してきた。自らも出会いの場における新しい試みとして、オフィスに来客があった時に急須で日本茶を淹れる。昨年、一般社団法人お茶協会にその取り組みが認められ、「Tea Ambassador」に就任した。
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2E-4
個人と組織を強くする、アルムナイ・リレーションとは How to Strengthen Personal and Organizational Capabilities through Alumni Relations
2E-415:15-16:00
個人と組織を強くする、アルムナイ・リレーションとは How to Strengthen Personal and Organizational Capabilities through Alumni Relations
講演者
株式会社ハッカズーク 代表取締役CEO
鈴木 仁志 氏
経歴
カナダのマニトバ州立大学経営学部卒業。アルパイン株式会社を経て、T&Gグループで法人向け営業部長・グアム現地法人のゼネラルマネージャーを歴任。日本帰国後、人事・採用コンサルティング・アウトソーシング大手のレジェンダで国内で採用プロジェクトに携わった後、シンガポール・中国・フィリピン拠点の責任者を務める。2017年、ハッカズークを設立し現職。「企業と個人の新しい関係」を実現するために、アルムナイ・リレーションに特化した事業を展開。SaaS型プラットフォーム『Official-Alumni.com』や、コンサルティング、アルムナイ情報特化型メディア『アルムナビ』などを提供。HR Techについての知見も多く、寄稿や講演など多数。
クックパッド株式会社 ブランディング・編集担当本部長
小竹 貴子 氏
経歴
1972年、石川県金沢市に生まれ。 関西学院大学社会学部卒業。株式会社博報堂アイ・スタジオにてwebディレクターとして経験を積み、2004年有限会社コイン(現クックパッド株式会社)へ入社。編集部門長を経て執行役に就任し、2009年「日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2010」を受賞。2012年同社退社。2016年4月から再びクックパッド株式会社に復帰し、ブランディング・編集担当本部長に就任。
PwCコンサルティング合同会 マネージャー
土橋 隼人 氏
経歴
会計系コンサルティングファーム2社を経て現職。10年以上組織・人事領域のコンサルティングに従事。人材マネジメント戦略策定、人事制度改革、コーポレートガバナンス改革、組織・人事デューデリジェンス、組織・人事統合支援、働き方改革支援などに携わる。近年は、Employee ExperienceとPeople Analytics領域に注力している。日本人材マネジメント協会(JSHRM)執行役員。
Sansan株式会社 ブランドコミュニケーション部 PR Group マネジャー
小池 亮介
経歴
1988年横須賀生まれ。2013年からITに特化した外資系広報代理店にて、広報・PRのキャリアをスタート。B to BからB to Cサービスまで、IT企業の広報業務を幅広く経験。2017年にSansan株式会社に入社し、広報・PRに従事。
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16:15 │ 17:00
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2A-5
MAツールを導入しても成果は出ない?失敗した企業の共通点 〜国内導入/支援実績400社をもつ企業がみた導入/選定で陥る罠〜
2A-516:15-17:00
MAツールを導入しても成果は出ない?失敗した企業の共通点 〜国内導入/支援実績400社をもつ企業がみた導入/選定で陥る罠〜
講演概要
国内BtoB企業でも、導入が進んでいるといわれるマーケティングオートメーション。しかしながら導入企業は国内BtoB企業の10%に満たないといった調査結果もあるほど実態として導入は進んでおらず、導入にハードルを感じている企業は多いのではないでしょうか。ただ、適切に運用にのせることができれば、継続的な見込み顧客創出の仕組みとして活用できるMAツール。実際に導入企業の中には“リード獲得”や“商談”を増加させるという成果を出した企業も存在します。一方で“設定が進まず半年経過しても設定につまずき稼動できず高価なメルマガ配信ツールになってしまった”、“成果がでないからコスト削減の対象になってしまった”という理由で解約される企業も少なくありません。そこで本セッションでは、これからMAツールを導入したいと考えている企業様はもちろん、MAツール導入済みだが想定した通りうまく運用に乗せられていない企業様を対象に、成果が出ずにMAツール解約に至ってしまった企業の共通点から、MAツールで成果を出すための導入・選定ポイントを導き出しご紹介します。
講演者
SATORI株式会社 マーケティング営業部 部長 兼 カスタマーサクセスグループ グループ長
高橋 美絵 氏
経歴
メール配信システムベンダー、ITインフラベンダーにおいて約9年にわたりIT企業のインハウスマーケティング業務に従事。展示会・セミナーといったオフラインから、広告・Webサイト・メールといったデジタル領域まで幅広い活動を行う。2016年9月SATORI株式会社に入社。営業・マーケティング・サポートを統括し、売上向上・仕組み化・効率化を進める。
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2B-5
テクノロジーの進化に伴う組織としてあるべき進化について The necessity of evolution in organizations along with the evolution of technology
2B-516:15-17:00
テクノロジーの進化に伴う組織としてあるべき進化について The necessity of evolution in organizations along with the evolution of technology
講演概要
テクノロジーの進化が競争環境を大きく変えた。それに伴い組織における競争力も大きく変わりつつあり、企業組織運営もそこに合わせて変えていくことが求められている。「効率や正確性から創造性や革新性」「上意下達から対等かつ自由」など、これまでと全く異なるスキルや関係性が求められている中、成長する企業には今後どのような組織のあり方が求められるのか。また、どのような価値観や指標を重要視することが重要なのか。最新の事例も参考に、みなさんと今後の組織の進化に関する考えを深めていきます。
講演者
経歴
1998年3月に上智大学理工学部を卒業後、当時未上場のベンチャー企業であったインテリジェンスに入社。2001年7月には自ら設立した子会社の代表取締役社長にも就任。 2003年に同社を退社し株式会社アトラエを起業。現在に至る。アトラエでは、『世界中の人々を魅了する会社を創る』をビジョンに掲げ、全ての社員が誇りを持てる組織と事業の創造に徹底してこだわっている。なおアトラエは2016年6月に東証マザーズに上場、2018年6月には東京証券取引所一部に市場変更している。
株式会社ZOZOテクノロジーズ 代表取締役CINO(Chief Innovation Officer)
金山 裕樹 氏
経歴
AppleとGoogle、両社のベストアプリを受賞した唯一のファッションアプリ「IQON」(アイコン)を運営するVASILYを創業後、2017年10月に「ZOZOTOWN」 を運営するZOZO(旧スタートトゥデイ)にM&A。M&A後は同グループの技術開発を担うZOZOテクノロジーズのイノベーション担当代表取締役として、ZOZO研究所の発足などR&Dと新規事業の創造を行なっている。著書に「いちばんやさしいグロースハックの教本」(インプレス)など。
株式会社アカツキ 共同創業者 代表取締役 CEO
塩田 元規 氏
経歴
1983年 島根県出雲市生まれ。横浜国立大学電子情報工学科を経て、一橋大学大学院MBAコース卒業。 株式会社ディー・エヌ・エー新卒入社、アフィリエイト営業マネージャー、広告事業本部ディレクターを経て、退職後に、アカツキを創業。
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17:15 │ 18:00
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2K-2-1
働くの「コレカラ」 How will our “Work” Evolve?
2K-2-117:15-18:00
働くの「コレカラ」 How will our “Work” Evolve?
講演概要
企業において実質的に働き方改革を推進していくこととなるリーダーは経営者である。しかし、彼らリーダーも数年前までは働き方が議論されることがあまりない環境で仕事をしていたはずだ。2016年、安倍首相が働き方改革の取り組みを提唱してから、リーダーたちは「働く」を考え直し、新しい制度を提案し、企業カルチャーを構築してきた。その裏側には、以前の価値基準による苦悩や、新たに創出した価値により、なぜ働き方を論ずるのかを問うてきたに違いない。もちろんそれは楽しく働くためでもないし、楽に働くためでもない。これらを通し、新しい働き方の「コレカラ」を深掘ってみたい。
講演者
株式会社ニューズピックス 執行役員 編集長
金泉 俊輔 氏
経歴
フリーライターを経て、出版社入社。書店・取次営業、女性情報誌・ティーンファッション誌の編集を経て、2001年より『週刊SPA!』編集へ。デジタル、投資、事件など担当。2011年にオンラインサイト『日刊SPA!』を創刊。その後、オンラインサイト『女子SPA!』『ハーバービジネス・オンライン』を創刊プロデュース。2013年より編集長を兼任。2018年より『NewsPicks』編集長へ。現在に至る。
アマゾンジャパン合同会社 ディレクター Amazon Business事業本部事業本部長
石橋 憲人 氏
経歴
1993年より、日本ブーズ・アレン・アンド・ハミルトン(現Strategy&Co)にてコンサルタントとして石油会社、自動車メーカー、文具メーカーなどの事業戦略、市場参入戦略、業務改善戦略の策定に従事。2001年からインターネットビジネスに特化したコンサルティング会社であるサイエント株式会社にて、GMSのプライベートブランド戦略策定などに従事し、2003年よりカメラ販売のカメラのキタムラのインターネットビジネス拡大にコンサルタントとして参加したのち、取締役として従事する。2010 年にアマゾンジャパンに入社し、ホーム&キッチン事業部事業部長、セラーサービス事業本部営業本部長を経て、2018年6月より現職にてB2Bビジネスの立ち上げと拡張に従事。
経歴
慶應義塾大学環境情報学部を卒業後、日本オラクル株式会社へ入社。九州地方の担当を経て、上海やバンコクを拠点にグレーターチャイナ(中国、香港、台湾)、東南アジア、インドのマーケット開拓を担当。2007年、Sansan株式会社を共同創業。創業時からクラウド名刺管理サービス「Sansan」の事業部長を務め、現在はグローバル展開も統括する。
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18:00 │ 19:30
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COCKTAIL & CONNECT TIME ― 懇親会 & 名刺交換会 ―
※当イベントにご登録頂いた皆さま、ご自由に参加いただけます。
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展示エリアのみ(12:00~19:00)
イノベーションを後押しする企業が集い、ツールの活用方法や様々なソリューションをご紹介します。 ここに集う企業と、ご来場の皆さまとの出会いによってさらに新たな価値が生まれるかもしれません。皆さま是非、お気軽にお立ち寄りください。
Sansan and our sponsors will showcase the latest products and solutions developed to stimulate innovation. Discover new and exciting tools which may add significant value to your business.
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