Webアプリの脆弱性診断は多くのサイトで行われていますが、全ページの脆弱性診断や頻繁に更新されるページの脆弱性診断を適宜行なっているサイトは少ないのが現状です。課題は、コストと期間となっています。
一方、欧米では、Webアプリ脆弱性自動診断ツールの利用が一般的になっており、今後日本でも活用が期待されています。

この度、このコストと期間の課題を解決するサービスをご紹介する2社共催でのセミナーを開催いたします。Micro Focusからは、市場で最も評価いただいているアプリケーションセキュリティソフトウェア Fortifyのクラウド版をご紹介します。S&Jからは、自動ツール活用とペネトレーションテストを併用した次世代型の脆弱性診断サービスをご紹介します。

セミナー概要

名称

自動化とクラウドはどこまでWebアプリ脆弱性診断を
楽に、そして、安くできるか?

日時

6月13日 (木) 15:00~16:50(受付開始:14:30)

会場

東京ミッドタウン ミッドタウン・タワー 19階

〒107-6219 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー19階
会場地図

定員

30名

受講料

無料(事前登録制)

主催

S&J株式会社、マイクロフォーカスエンタープライズ株式会社

メディア協力

プログラム

15:00 - 15:05

ご挨拶

15:05 - 15:50

アプリセキュリティテストもクラウド上で行う時代に Fortify On Demand概要と大規模ユーザの事例紹介

講演概要:

アプリケーションセキュリティテスティングツールとして日本市場でも定評のあるFortify製品のうち、クラウド版(SaaS)として機能を提供している、Fortify On Demand (FoD)の概要をご説明いたします。FoDを使用することで、アプリケーションセキュリティテスティングに必要な各種機能を、簡単・早期にご活用いただくことが可能となります。併せて、大規模ユーザ事例を用いた活用例についてもご紹介いたします。

斉藤 松作

Micro Focus International
情報セキュリティ&ガバナンス技術本部
プリセールス部

15:50 - 16:00

休憩

16:00 - 16:45

自動化によるWebアプリ脆弱性診断の価格破壊

講演概要:

日本では、Webアプリの脆弱性診断は「人間」が行うことが主流ですが、海外では「自動診断」が進んでいます。「人間」が行うことで、詳細な検査ができる反面、費用と期間が大きな課題となっています。S&Jでは、脆弱性診断に自動診断を取り入れることで、これまでに費用や期間の問題で検査が行えなかった全ページの診断を安価で短期間に提供できるようになりました。さらに、高度な技術を持つ専門の脆弱性診断技術者によるペネトレーションテストを重要なページに絞って行うことにより、網羅的かつ効果的な脆弱性診断サービスの紹介をいたします。

三輪 信雄

S&J株式会社
代表取締役

16:45 -

閉会のご挨拶

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。