こんな方におすすめ
・データ分析基盤を運用される部門の方
・データ分析に関わる部門の方

「セルフサービスBI」がBIの最新トレンドを表す象徴的なキーワードとして使われ始めたのは、もうそれほど最近のことではなくなりました。セルフサービスBIを標榜する製品の多くは、その名の通りエンドユーザ部門自身が情報システム部門に頼ることなく導入を行うことができる簡便さに加えて優れたユーザインタフェースをも備えており、今までBI導入に二の足を踏んでいた多くの企業の、特にユーザ部門主導での導入が相次いだことで一種の流行りとなりました。

しかし一方、導入後の満足度は必ずしも高いとは言えず、多くの企業が思ったような効果を出せず悩んでいるのも現実のようです。この問題は、ユーザの扱うデータが大きくなればなるほど、またユーザ数が増えれば増えるほど顕著になる傾向があると言われています。

こうした中、彗星の様に現れたのがSISENSEでした。ワールドワイドではすでに4000社を超える実績を持つこの製品は、特にセルフサービスBIの導入後に期待した効果が出せずにいた企業での導入が相次いでいます。

本セミナーでは、SISENSEが何故これほどの支持を集めているのかについて、事例や実機によるデモを交えてお伝えいたします。

※パートナーおよび競合企業の方のお申込みはご遠慮いただいております

セミナー概要

名称

なぜ、世界の企業はあのセルフサービスBIを捨てて
SISENSEを選ぶのか

大量データ、大規模ユーザにおけるレスポンス問題に代表される
セルフサービスBIの課題を解消する革新的テクノロジー

日時

2019年6月12日(水)14:30 - 17:00(開場 14:00-)

会場

IIJグループ本社(飯田橋グラン・ブルーム)13F
※2FIIJ受付にお立ち寄りください

〒102-0071 東京都千代田区富士見2-10-2[会場地図
<最寄り駅>
◆JR 中央・総武線「飯田橋駅」 西口改札口から、徒歩1分
◆東京メトロ 有楽町線「飯田橋駅」/南北線 「飯田橋駅」 神楽坂下方面B2a出口から徒歩2分

こんな方におすすめ

・データ分析基盤を運用される部門の方
・データ分析に関わる部門の方

  • ※定員に達した場合は抽選とさせていただく場合がございます。予めご了承ください。

定員

100 名

受講料

無料(事前登録制)

主催

株式会社インターネットイニシアティブ

共催

Sisense Japan株式会社 、株式会社ジール

メディア協力

※パートナーおよび競合企業の方のお申込みはご遠慮いただいております

プログラム

14:30 - 14:35

オープニングセッション

ご挨拶とセミナー全体のご説明

株式会社インターネットイニシアティブ

サービスプロダクト事業部
シニアプロダクトマネージャー

向平 友治

14:35 - 15:15

昨今のBI市場における市場動向と製品トレンドのご紹介

講演内容:

約25年にわたるビジネスインテリジェンスへの取り組みと、900社を超えるBI/DWHシステム構築の実績から得られた知見をもとに、昨今のBI市場の変遷と今求められているニーズ、トレンドをご紹介いたします。

株式会社ジール

ビジネスディベロップメント部
部長

菅田 信正

15:15 - 15:55

次世代BIソリューション Sisenseのご紹介

講演内容:

インメモリー技術を使用したBI製品が、多くのユーザーに利用されています。ところが、大手ユーザーや大規模環境で使用しているユーザーの中で、パフォーマンス不良やサマリーデータの作成の煩雑さに苦労しているケースが、多々見られます。Sisenseはこれまでこれらのユーザーの多くから、絶大な支持を得てまいりました。このセッションでは、次世代BIとは何か、どんなメリットがあるか等をデモを交えてご紹介致します。

Sisense Japan株式会社

社長

武田 寛

15:55 - 16:10

休憩

16:10 - 16:50

次世代BIに最適なクラウド基盤をご紹介

講演内容:

AI・IoTを活用したデータ収集と活用が加速し、データ量の急激な増加と共にクラウドのトラフィック量は年率30%以上で推移しています。本セッションでは大容量データ処理に強みを持つSisense製品のIn-Chipエンジンを最大限活用するために、IIJ GIOで検証した結果に基づき、クラウドでのベストプラクティスをご紹介いたします。

株式会社インターネットイニシアティブ

システムクラウド本部
プログラムマネジャー

南雲 建三

16:50 - 17:00

質疑応答

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

※パートナーおよび競合企業の方のお申込みはご遠慮いただいております