Track A:Infrastructure
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未来を見据えたクラウドの理想形
適材適所で利用する最適なクラウド活用の勘所とは?
ハイブリッドクラウドが主流になりつつある中で、多種多様なアプリケーションごとに適材適所なプラットフォームへ導く手法をはじめ、オンプレミスからシームレスに拡張可能なクラウドサービスの活用や、現場のエンジニアが語るコンテナ基盤導入の事例など、ITインフラのあるべき姿に向けたヒントをご紹介します。
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14:00 │ 14:10
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ご挨拶
日本ヒューレット・パッカード株式会社
Pointnext事業統括 ハイブリッドITソリューション推進本部
土田 隆文
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14:10 │ 14:40
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もう悩まない!マルチクラウド時代に向けた処方箋
日本ヒューレット・パッカード株式会社
Pointnextデリバリー統括本部 ITアドバイザリーコンサルティング部
黒木 昭広
様々なクラウドサービスが乱立する中、自社にとって最適な環境とは何か?マルチクラウド時代における企業のあるべき姿に向けたコンサルティングサービスを計画から実装まで一括して提供するRight Mix Advisorについて、事例(国内/海外)と共にご紹介します。最適な次世代基盤とは何かを考えるヒントが見つかります。
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14:40 │ 15:10
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DXを推進するオープンハイブリッドクラウド - 企業ITのデリバリー・パフォーマンス向上の秘策
レッドハット株式会社
テクニカルセールス本部パートナーソリューションアーキテクト
安楽 慎吾 氏
DXの本格的な展開が進みあらゆる物がオンラインに繋がる世界が到来する時代の中、ビジネスで勝ち抜くためには環境変化に対するITシステムの対応スピードと安定した品質提供が最も重要なカギになると言われています。世界のハイパフォーマー企業は、アプリケーションのデリバリーパフォーマンスを劇的に変化させ、かつ安定した品質を確保しており、これらの取り組みはSOEだけでなく、SORの領域にまで適用することができます。2025年の崖を越えるために、既存ITシステムに対するアプローチ 方法、プラクティス、そのヒントについてご紹介します。
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15:10 │ 15:40
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コンテナ基盤で加速するビジネスに立ち向かえ! ~デリバリーしてわかるコンテナ基盤導入の勘所
日本ヒューレット・パッカード株式会社
Pointnextデリバリー統括本部 金融・公共サービスデリバリー本部
安川 修平
加速するビジネスに対し、柔軟な変化で対応するサービスとそれを支えるコンテナ基盤。お客様の商用環境にコンテナ基盤の導入・コンサルティングサービスを提供している経験の豊富なエンジニアが、解決方法事例を交えたベストプラクティスを分かりやすくお伝えします。そして進化が早いコンテナ基盤の最新動向をご紹介することで、未来のあるべきコンテナ基盤を一緒に考えたいと思います。
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15:40 │ 15:55
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休憩
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15:55 │ 16:55
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3トラック合同特別講演
『IBM x Red Hat x HPEが語る ハイブリッドITの今』
変化するビジネスに対応しサービスを素早く提供するためには、オンプレミス、プライベートクラウド、パブリッククラウドといったマルチクラウド環境、および様々な技術を最適に活用するためのハイブリッドITが必要です。ハイブリッドITを実現するための技術要素として、クラウドネイティブとそれを実現するためのコンテナ基盤が脚光を浴びています。社会インフラを支えるシステムを数多く導入してきたIBM、コントリビューターとしてOSSの世界を牽引してきたRed Hat、そしてTechnology CompanyとしてIT業界をリードしてきたヒューレット・パッカード・エンタープライズ(HPE)が、それぞれの視点からハイブリッドIT、そしてクラウドネイティブ技術の今を語ります。 進化を続けるクラウドネイティブ技術はこれからどのように発展していくのでしょうか。これからの企業におけるITのあるべき姿が見えてきます。
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16:55 │ 17:10
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Q&A
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