事前登録│参加無料
2019年11月5日[火] 13:30 - 17:00
DXとは、データとデジタル技術を活用してビジネスモデルを変革するとともに業務や組織、企業文化などを変革し競争優位を確立すること、と言われています。しかしどのようにDXを推進するのか、具体的な姿をイメージするのは難しいのではないでしょうか。本セミナーは、CIOやCDOなどDXを推進するお立場の方を対象にDX推進の具体的な姿をイメージしていただるよう構成いたしました。特別講演では、ネスレ日本様よりDX推進事例をご講演いただきます。基調講演では日経BP総研 フェローの桔梗原富夫氏より、DXの本質や経済産業省が警鐘している「2025年の崖」に立ち向かうヒントをご講演いただきます。ご多忙とは存じますが、ぜひご来場いただけますようお願い申し上げます。
名称
DX推進セミナー2019 in 大阪
DX実現のための基盤となるITシステム構築
日時
2019年11月5日(火)13:30 - 17:00(13:00 受付開始)
会場
AP大阪梅田茶屋町(AP貸し会議室)
〒530-0013 大阪府大阪市北区茶屋町1-27 ABC-MART梅田ビル 8F [会場地図]
定員
50 名
受講料
無料(事前登録制)
主催
JBCC株式会社
メディア協力
13:30 - 13:35
ご挨拶
13:35 - 14:25
基調講演
DXの本質と先行企業に見る成功の条件
2025年の崖を乗り越えるヒント
講演内容:
多くの企業にとって喫緊の課題となっているデジタルトランスフォーメーション。その重要性は認識しつつも、DX推進が思うように進まないと感じている企業も少なくない。このままでは、「2025年の崖」到来に伴い企業は大きな損失を被ることになる。本セッションでは、「崖」を乗り越えるヒントをお話しいただきます。
日経BP総研
フェロー
桔梗原 富夫 氏
14:25 - 14:35
休憩
14:35 - 15:15
DX推進セッション:DXと今後のITの方向性
DX推進のために「全てを“デジタル化”」していては間に合いません。 重要なのは、現行資産を「今の形で残すもの」、「次の形に変えるもの」に分けて考えること。何を残し、何を変えるのか・・・?JBCCが考えるDX推進についてご紹介します。
JBCC株式会社
SIイノベーション事業部 事業部長
中野 恭宏
15:15 - 15:45
論理モデルセッション:DX推進に備える
ビジネスモデルとデータの見える化
DX推進により様々な部門からシステム部門への要求頻度が増えていきます。業務改革に伴う業務フローやシステムの改修、AI・RPAの適用、新たなビジネス指標の抽出など。要求に素早く対応するには、自社業務とデータに精通しておく必要があります。
SIイノベーション事業部
佐藤 秀憲
15:45 - 15:55
15:55 - 16:25
物理モデルセッション:超高速開発で推進
DXを柔軟かつスピーディーに
テクノロジーが進化し続ける中、システム開発は「早く作る」だけでなく、「柔軟に対応し続ける」ことが重要です。独自の開発手法「JBアジャイル」と高速開発ツールを用いた豊富な開発実績を持つJBCCだからこそお話しできる、DX推進におけるシステム開発のポイントをご紹介します。
小西 可奈子
16:25 - 16:55
守りのITから攻めのITへ
クラウド技術を使った、新しいビジネス価値を創造する組織への変革
20年以上運用し続け、度重なる追加開発により複雑化・属人化してしまったシステムを高速開発ツール「GeneXus」とパッケージを活用し、1年でオープン化。運用保守が中心となっていたIT部門が、外部リソースを活用したことで「ITソリューションを創出する部門」へと変わった事例をお話しいただきます。
ネスレ日本株式会社
IT部 クラウドエバンジェリスト システム監査技術者
細見 貢 氏