標的型攻撃、ランサムウェア、DDoS攻撃など、社会インフラや企業に対するサイバー攻撃が猛威を振るっています。ボーダレスに行われる一連の攻撃技術は飛躍的に高度化・複雑化しており、そのすべてを水際で防ぐことは非常に難しくなってきています。また、IoTの普及に伴い新たなサイバー空間が出現する中で、サイバー攻撃が社会や個々の生活にまで影響を及ぼす可能性が高まっています。 当セミナーでは、最新サイバー攻撃の手法と対策法について解説するとともに、いち早くインシデントを把握してその被害拡大を防いだり、万が一インシデントが発生しても被害を縮小できるような各社ソリューション情報を提供してまいります。

セミナー概要

名称

サイバーセキュリティ対策セミナー2019 冬

日時

2019年11月28日(木) 13:00 - 17:30 (受付開始12:30 - )

会場

赤坂インターシティコンファレンス 401

〒107-0052 東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR[会場地図

受講料

無料(事前登録制)

主催

SBクリエイティブ株式会社(ビジネス+IT)

協賛

株式会社電通国際情報サービス(ISID)、NTTテクノクロス株式会社、キーサイト・テクノロジー株式会社、株式会社オージス総研 他(随時更新)

メディア協力

基調講演

広島市立大学大学院

情報科学研究科・准教授

井上 博之

1987年大阪大学工学部電子工学科卒業、1989年大阪大学大学院工学研究科電子工学専攻修了。同年住友電気工業入社。2000年奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科博士後期課程 博士(工学)。2000年インターネット総合研究所、その後IRIユビテック。2007年広島市立大学大学院情報科学研究科。現在は、同大学准教授。他に、SECCON実行委員、SecHack365 実行委員、セキュリティ・キャンプ全国大会講師、HiBiSインターネットセキュリティ部会顧問等。組込みシステムの情報セキュリティ、特に広域ネットワークにつながる家電や自動車のセキュリティについて、その脆弱性やセキュアな通信プロトコルに関する研究開発を行っている。主著に『カーハッカーズ・ハンドブック ―車載システムの仕組み・分析・セキュリティ』(監修・一部翻訳、オライリー)、『IoT時代のセキュリティと品質―ダークネットの脅威と脆弱性』(共著、日科技連)等がある。


特別講演

小林製薬株式会社

IT部 IT研究・セキュリティグループ 担当課長

朝倉 律充

1990年、小林製薬株式会社入社。総合システム室にSEとして配属。人事、経理、医療機器、国際事業などのシステム開発・運用管理、インフラ設計・管理を経て、2017年、自らの起案で組織内CSIRTであるKobayashi-SIRTを構築した。情報セキュリティインシデント対応を行う傍ら、日々、システム構築時のセキュリティ指導、情報セキュリティ教育に注力している。

情報処理安全確保支援士
情報セキュリティ監査人補 (CAIS)
日本セキュリティ・マネジメント学会 会員
日本クラウドセキュリティアライアンス 会員

プログラム

13:00 - 13:50

基調講演

自動運転の時代におけるコネクティッドカーのIoTセキュリティ

講演内容:

自動運転の時代におけるコネクティッドカー(つながる自動車)は、身の回りのいろいろなモノが相互につながるIoTシステムの一部とみなすことができます。コネクティッドカーの情報セキュリティ、インシデント事例、BlackHat/DECCONでの発表、大学での研究内容等について解説を行います。また、実際の事例として、市販の自動車に、なりすましによるメッセージ(パケット)を注入することで、自動ブレーキやAACなどのADAS機能などにどのような干渉が可能かを動画を用いて説明します。

広島市立大学大学院

情報科学研究科・准教授

井上 博之

13:50 - 14:30

「トロッとキリッと」黒霧島を世に出した現場至上主義の霧島酒造が選んだエンドポイントセキュリティソリューションとは
選定までの道のりとポイントお教えします

講演内容:

老舗酒造メーカーである霧島酒造が、増大するサイバー攻撃リスクに対応するため、セキュリティ対策の強化に取り組んできました。どのような観点で製品及びベンダーを選んだのか、今後の見通しは?エンドユーザの視点でお話し致します。

霧島ホールディングス株式会社

管理本部 システム管理課

中武 崇嗣

株式会社電通国際情報サービス

BS関西営業部 アソシエイトマネージャー

林 健太郎

14:30 - 14:40

休憩、ブース交流

14:40 - 15:20

WAFに終わらないこれからのImperva

講演内容:

今や企業のセキュリティはWAFだけでは守ることができません。全方位での対策が必要です。ImpervaによるWAFの枠を超える戦略と、NTTテクノクロスとの協業による、新たなアプリケーションセキュリティをご紹介します。

NTTテクノクロス株式会社

Imperva Japan 代表

Lorne Fetzek(ローン・フェゼック)

15:20 - 16:00

事前準備がモノを言うサイバーセキュリティ対策
~検証と防御の視点を中心に~

講演内容:

サイバーセキュリティ対策では、様々な観点からの対応を考慮した インシデントレスポンスが重要です。そこでは、準備、特定、封じ込め等の 対応フェーズがありますが、とりわけ重要なのが準備のフェーズです。 本セミナーでは、準備の中でも、特にネットワーク検証と防御効率化の施策を中心に、 ユースケースを交えて説明いたします。

キーサイト・テクノロジー株式会社

イクシアソリューショングループ マーケティングマネージャー

小圷 義之

16:00 - 16:10

休憩、ブース交流

16:10 - 16:50

企業を護る最後の砦『EDR』 エンドポイントセキュリティの次なる一手

講演内容:

昨今のサイバー攻撃の手法はますます巧妙化しており、「攻撃は100%防げない」という事実を前提にした対策を講じる必要があります。そうした中、万が一パソコンにサイバー攻撃が仕掛けられた際、迅速に脅威を検知・対処する「EDR」と呼ばれる侵入後の対策に注目が集まっています。一方、新たな対策を行うということは、新たな運用負荷が増えるということでもあります。そこで本セッションでは、未知なる攻撃に対するEDRソリューション『Cybereason(サイバーリーズン)』、およびその運用負荷を軽減できる弊社独自の「運用支援サービス」についてご紹介いたします。

株式会社オージス総研

プラットフォームサービス本部 クライアント基盤サービス第二部 リーダー

山口 就平

16:50 - 17:30

特別講演

小林製薬グループ流 情報セキュリティ対策のグランドデザイン
「安全な端末」から「安全なクラウドサービス」へ「安全にアクセス」する為に

講演内容:

小林製薬グループでは、安全を確保するために様々な情報セキュリティ対策を進めてまいりましたが、近年のIT環境やワークスタイルの変化に伴い、ユーザーに対して禁止事項が多数増加し、負担をかけています。将来のビジネスを加速する為の小林製薬グループ流、情報セキュリティグランドデザインをお話し致します。

小林製薬株式会社

IT部 IT研究・セキュリティグループ 担当課長

朝倉 律充

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

ブース

株式会社電通国際情報サービス

OS Protect型エンドポイント セキュリティ製品「AppGuard」と、 サプライチェーンリスクを可視化する「SecurityScorecard」についてご紹介いたします。

NTTテクノクロス株式会社

あらゆる面からWebサイトを守るセキュリティサービス「TrustShelter」 本展示では、WAFを中心にWebセキュリティを全方位で実現するソリューションをみなさまにご紹介します。

キーサイト・テクノロジー株式会社

本ブースでは、キーサイト・テクノロジーが提供するサイバーセキュリティ対策にお役立てできるソリューションをご説明いたします。ツールの堅牢性やパフォーマンスを事前に・継続的に検証するBreakingPoint、IPフィルタリングに特化したアプライアンスであるThreatARMOR、余分やデータをフィルタリングし負荷分散させるパケットブローカーなどをご紹介いたします。

株式会社オージス総研

未知なる攻撃に対するEDRソリューション『Cybereason(サイバーリーズン)』、およびその運用負荷を軽減できる弊社独自の「運用支援サービス」についてご紹介いたします。