事前登録│参加無料
2020年2月27日[木] 14:30 - 17:30
2020年は日本にとって特別な年になります。地政学的に特異な環境にある日本においては、境界のないサイバーの世界も同様、脅威は地政学にも影響され、グローバルとは異なる状況を抱えています。 今回のCrowdStrike Forumでは、弊社のプロフェッショナルサービスが手がけた実際の被害の現状、脅威インテリジェンスの最新情報をお届けすると共に、IDC Japan様より、国内で抱えるサイバーセキュリティの課題と脅威リスクを踏まえ、対策をどのように推し進めていくべきかについてご講演いただきます。
名称
CrowdStrike Forum 2020サイバーセキュリティ市場動向
実際の攻撃被害、脅威インテリジェンスから紐解く課題と脅威
日時
2020年2月27日(木) 14:30 - 17:30 (受付開始 14:00)
会場
赤坂インターシティコンファレンス the AIR
〒107-0052 東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR 4F[会場地図]
定員
150 名
受講料
無料(事前登録制)
※お申し込み多数の場合は抽選制とさせていただきます。
※競合企業ならびにその関係者の方は事前にお断りさせていただくことがございます。予めご了承ください。
主催
CrowdStrike Japan株式会社
メディア協力
IDC Japan株式会社
ソフトウェア&セキュリティリサーチマネージャー
赤間 健一 氏
プセキュリティ分野の担当アナリストとして、国内情報セキュリティ/サイバーセキュリティ市場分野の調査を行う。 ICT業界において、セキュリティ製品/サービスのテクニカルサポート、プリセールス、プロジェクトマネジメント、サービス企画などで多数の経験を持ち、前職ではセキュリティベンダーにてセキュリティ製品/サービスの提案から導入/構築支援、保守/運用を経験し多くの顧客を担当した。また、サービスプロバイダーや通信キャリアとの協業によるセキュリティサービスビジネスの創出や、セキュリティ啓蒙活動など16年にわたり幅広く経験している。テレワーク学会に所属し、テレワークの活用による働き方改革、地域活性化の推進を、主に情報セキュリティの視点から活動している。
専門の分野/テーマ
・情報セキュリティ ・サイバーセキュリティ ・テレワーク ・事業継続計画(BCP)
14:30 - 14:35
ご挨拶
ジャパン・カントリー・マネージャー
河合 哲也
14:35 - 14:50
クラウドストライクとは、全体像をご紹介(仮)
講演内容:
CrowdStrikeが提供する製品/プロフェッショナルサービス/脅威インテリジェンスがどのように連携し、お客様に付加価値を提供しているかをご紹介いたします。
セールスエンジニア
鈴木 滋
14:50 - 15:30
The Cyber Frontlines Report(仮)
CrowdStrikeが毎年リリースしているレポートの一つに、実際にプロフェッショナルサービスチームがインシデントレスポンスや侵害調査に関わった事案を基にした報告書があります。年明けにリリースされたレポートから最新の被害の現状をご紹介いたします。
Director, Services APJ
Mark Goudie(マーク・ガウディ)
15:30 - 15:50
日系企業が直面したケーススタディと弊社サービスについて
CrowdStrikeは日本でもインシデントレスポンスや侵害調査などのサービスを提供しています。日系企業が直面したケース概要をご紹介するとともに、プロアクティブなサービス概要もご紹介いたします。
プリンシパル・コンサルタント
鵜沢 裕一
15:50 - 16:00
休憩
16:00 - 16:40
Latest Japan/Global threat landscape(仮)
CrowdStrikeの重要な要素である『脅威インテリジェンス』は、攻撃者グループのTTPだけではなく、攻撃が何を目的にしたものか、モチベーションまでを網羅しています。このセッションでは、最新の活発な動きを見せている攻撃者グループの状況や、日本国内に関わる脅威動向をご紹介いたします。
Director, Threat Intelligence APJ
Scott Jarkoff(スコット・ジャーカフ)
16:40 - 17:25
サイバーセキュリティ市場動向2020~効率的なセキュリティ対策の実現~
地政学的リスクが高まる中、オリンピック/パラリンピック開催の日本でもサイバー攻撃の増加が懸念されています。セキュリティ被害は金銭の搾取だけでなく、ビジネスの継続をも脅かす状況にあります。経営層のリーダーシップによる攻めの投資がDXを進める企業に着目されていますが、一方で、セキュリティが経営に影響を与える要素となっているのです。 現場ではセキュリティ対策の負荷が増加し、「セキュリティ疲労」が蓄積、人材不足とともに課題となっており、必要十分で効率的なセキュリティ対策が求められています。 本セッションでは、現状の課題と脅威リスクを踏まえ、セキュリティ対策をどのように推し進めていくべきかについてお伝えします。
ソフトウェア&セキュリティ リサーチマネージャー
17:25 -
Closing