最先端テクノロジーベンダーを国内に導引し続けること四半世紀。東京エレクトロンデバイスは常に最新技術を欲する日本のユーザー様と接することで自身も切磋琢磨を続け「技術サポートをウリにするリセラー」として存在し続けてきました。TED Tech Daysはその立役者である当社のエンジニア達が主役となり営業トークは封印します!


セミナー概要

名称

TED Tech Days : Day1

AI/MLで実業務を自動化!

日時

2020年2月3日(月)14:30 - 17:20(14:00 受付開始

会場

東京コンファレンスセンター 品川

〒108-0075 東京都港区港南1-9-36 アレア品川 3F-5F[会場地図

定員

30名

受講料

無料(事前登録制)

主催

東京エレクトロンデバイス株式会社

メディア協力

プログラム

14:30 - 14:40

ご挨拶

14:40 - 15:10

【基調講演】
最先端スマートシティから学ぶ、柔軟なNWやAIの必要性

講演内容:

IT部門は現在、DX、AI、IoTを使ってビジネス価値を上げなくてはいけない状況の中で、現実にはシステム運用の複雑化と人手不足に直面しています。 そのような中で、どのようにデータを管理し、活用していくべきなのかを世界のスマートシティの事例を基にご説明します。

株式会社テクノ・システム・リサーチ

シニアアナリスト

幕田 範之

15:10 - 16:10

REST API, Ansibleによる入荷検査自動化の実現

講演内容:

ITインフラの高い品質と信頼性を確保するためには各機器の入念な検査が不可欠です。人の手による製品検査には常に人的エラーのリスクが伴い、また人が介在することで工程にかかる費用を抑えることは困難になります。東京エレクトロンデバイスでは、より高品質かつリーズナブルな製品を提供することを目的として各製品の検査工程を自動化する取り組みを実施しています。本セッションでは上記取り組みの一部である統合管理ツールAnsibleによるネットワーク製品の検査自動化手法を紹介します。

16:10 - 16:20

休憩

16:20 - 17:20

AIの民主化を進めるAutoML技術とTEDの取り組み

講演内容:

ビジネスの領域でもAIが浸透してきた昨今、機械学習向けのオープンソースフレームワーク/クラウドサービス/オンプレミス製品が増えており、一般のビジネスユーザーにおいてもAIを比較的容易に導入検討できるようになってきました。その背景には、従来専門家が行っていたデータの前処理、最適なアルゴリズムの選択、各種パラメーター調整など、処理の組み合わせから一組の最適な処理フローの選択を自動化するAutoML技術の発展が、重要な要因の一つとして考えられます。本セッションでは、この"AutoML技術"の概要、そして"時系列データの前処理"と"AutoML技術"を組み合わせた当社の取り組みについてご紹介します。

17:20 - 19:00

QAコーナー

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。