コロナ禍による感染者の拡大、外出活動の自粛要請により、ビジネスシーンに変化が求められる時代がきています。経済産業省から発表されたDXレポートでは、「2025年の崖」というキーワードにて、システムの老朽化・複雑化・ブラックボックス化に警鐘を鳴らし、長期的な視点でIT戦略や投資をおこなう必要性を説いています。このようなシステムやワークスタイルの変更が余儀なくされる中、インフォアでは、グローバルで豊富な導入事例を基に、社員や地域のオフィス、データセンターに影響が出るような災害状況を想定して、事業継続戦略や高度な自動化機能と耐障害性、自己修復機能を備えたクラウドサービスを展開しています。
本セミナーで紹介するInfor CloudSuite は、 組立製造業で必要とされる業務機能を社内・取引先を含め広範囲にカバーする統合業務パッケージです。自動車・産業用機械・設備の受注、製造、サービス提供、データ分析などのエンドツーエンドのソリューションがクラウド上に実装され、どの国や地域でも利用できる組立製造業向けグローバルERPを展開しています。
当日は、製品の特長や導入のポイントをご紹介します。
ご多用中とは存じますが、ご参加を心よりお待ち申し上げます。

セミナー概要

名称

製造業のためのデジタルトランスフォーメーションとは

インフォアの革新的なクラウド型ERP、「Infor CloudSuite」ソリューションセミナー

日時

2020年6月15日(月)14:00 – 15:00

会場

Webセミナー

受講料

無料(事前登録制)

主催

インフォアジャパン株式会社

メディア協力

プログラム

14:00 - 14:05

ご挨拶

14:05 - 14:45

ポスト・コロナだからこそ、経産省DXレポート
『2025年の崖』による警鐘の重要性が見える!
インフォアが提案するDX推進基盤とその構築!

講演内容:

経産省DXレポート『2025年の崖』。
特に日本の製造業においては、数十年前に作られた継ぎ接ぎだらけのメインフレームや多くのカスタマイズを施したERPを業務基盤として運用しているケースが多く、AIなどの最新技術の活用に遅れをとることを懸念される企業も少なくないのでではないでしょうか。
更に、コロナ禍。その影響は今後のビジネスや働き方に新たなスタンダードを生むのではないでしょうか。
そのような中、
・DX推進の基盤となる最新業務基幹システムを如何に早く構築するか
・デジタル化による業務効率を向上させ如何に働き方を改革するか
・いかにリスク発生時のサプライチェーンの回復性高めるか
製造業とともに成長してきたインフォアソリューションを例に説明・提案させていただきます。

インフォアジャパン株式会社

ソリューションコンサルティング本部
プリンシパルソリューションアーキテクト

佐藤 幸樹

14:45 - 15:00

質疑応答

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。