新型コロナウイルスの影響が深刻化する中、企業はこれまでの常識を度外視した働き方改革を求められています。これからのニューノーマルに備え、在宅勤務やリモートワークを推進し生産性を向上させることができれば、大きく企業価値を高めていくことができます。一方、アプリケーションがクラウドに移行した今、インターネットにまで境界が拡大されたことで、VPNを始めとするネットワーク中心のソリューションは時代遅れのものになりつつあります。
このような変化にいかに対応していくべきか、ゲストとともに討論してまいります。

セミナー概要

名称

ビジネス+IT 討論型 Webセミナー

アプリケーションがクラウド移行した今、ニューノーマルとしてリモートワークを支えるセキュリティ基盤とは

日時

2020年6月26日 (金) 15:00 - 16:00

会場

Webセミナー

受講料

無料(事前登録制)

主催

SBクリエイティブ株式会社 ビジネス+IT編集部

協賛

ゼットスケーラー株式会社

メディア協力

講演者

株式会社テレワークマネジメント

代表取締役

株式会社ワイズスタッフ(通称 Y's STAFF)

代表取締役

田澤 由利

上智大学卒業後、シャープ(株)でパソコンの商品企画を担当。転勤や出産、育児のため退職するも、パソコン関連のフリーライターとして自宅にて業務を継続。1998年、「在宅でもしっかり働ける会社を作りたい」と(株)ワイズスタッフを設立。さまざまなIT関連業務を受託し、「ネットオフィス」というコンセプトのもと、全国各地に在住する約110人のスタッフ(業務委託)とチーム体制で業務を行っている。2008年には、柔軟な働き方を社会に広めるために、(株)テレワークマネジメントを設立。東京にオフィスを置き、企業の在宅勤務の導入支援や、国や自治体のテレワーク普及事業等を広く実施している。

ゼットスケーラー株式会社

リージョナルセールスマネージャ

下平 中

米国にて半導体設計、新規事業開発を経験後、1999年よりレッドハットにて OSS Linux+IAでのITのディスラプションを推進し、多くの大手企業でのLinux大型システムの提案と導入を実現。その後、複数の外資系ベンダーの国内スタートアップに貢献し、2019年にゼットスケーラーに入社。現在は、ゼットスケーラーのセキュリティーとネットワークのクラウドソリューションによるデジタルトランスフォーメーションの実現を国内大手企業に提案・導入を進めている。

[ ファシリテーター ]

SBクリエイティブ株式会社

ビジネス+IT編集部 編集長

松尾 慎司

システムエンジニアを経て、出版社ソフトバンクパブリッシング(現SBクリエイティブ)に入社。『UNIX USER』編集部に所属後、準会員制オンラインメディア「ビジネス+IT」の立ち上げに携わる。ビジネスとITの融合点を10年以上にわたって取材。

プログラム

15:00 - 15:40

アプリケーションがクラウド移行した今、ニューノーマルとしてリモートワークを支えるセキュリティ基盤とは

アジェンダ(予定):

・コロナ禍で浮き彫りになった働き方改革の課題
・リモートワークによって生産性は高まるのか
・日常業務に台頭するクラウドアプリケーション
・これからのリモートワークに欠かせないセキュリティ基盤とは
  -多くの企業が使用しているVPNでの課題
  -リモートワーク導入が急務な場合に対応できるソリューション

15:40 - 16:00

質疑応答

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。