講演内容:
頻発するバッファリングや再生開始の遅れは、サービスの満足度や解約率にダイレクトに影響を及ぼしますが、いまだそのユーザーエクスペリエンスの実態を可視化してQoS & QoEを監視・管理できている事業者は多くないと考えます。
地域ごとのパフォーマンスやトラフィック量を測定し、動画配信品質を分析し可視化することは、日々のオペレーションを滞りなく回す上でとても重要です。またこれからはさらに、経営レベルにとってもメディアインテリジェンスツールを活用したパフォーマンス分析は、今後の自社サービスの成長戦略を決定する上でも必須となっていくことでしょう。
今回のウェビナーでは、WAU数が1,490 万を突破し、日本を代表するメディアであるABEMAのクロスデバイスエンジニア/動画技術エバンジェリストの 五藤 佑典 氏に、ABEMAの考える視聴品質向上との向き合い方や、なぜ「オンラインビデオのBI分析プラットフォーム・YOUBORA」を選択したのか、またその活用方法についてお話しいただきます。
また、このBI分析ツールで再生品質を評価した上で配信・パフォーマンスクオリティーが高いインフラとして支持されているライムライト・ネットワークスの配信サービスも併せてご紹介いたします。
株式会社AbemaTV
クロスデバイスエンジニア/動画技術エバンジェリスト
五藤 佑典 氏
イノテック株式会社
コネクテッドビジネス開発部 営業技術グループ
福田 美穂 氏
ライムライト・ネットワークス・ジャパン株式会社
ソリューション エンジニア
土居 大介