VDI環境を快適に使うためには、Nutanix HCI に加えて優れたNASが必要です。ストレージのパフォーマンスが不足すると、ログオン時に待たされたり、デスクトップ作業がもたついたりする原因にもなりかねません。加えて利用者数の増加に合わせたスケーラビリティも求められます。
そこで役に立つのがNutanixの提供する『Nutanix Files』です!Nutanix HCIのパフォーマンスとスケーラビリティを活かせる分散アーキテクチャー、Prismでの一元管理によるシンプル化さ、ネイティブのデータ保護機能との連携、高度な分析機能などの特長があり、日本国内でも数十ユーザー規模から数千ユーザー規模まで、幅広く多数の導入実績があります。
今回のセッションでは、Citrix Virtual Apps and Desktops環境での利用を想定しています。
- ・ユーザーデータの格納
- ・ユーザープロファイルの格納
- ・FSLogixユーザープロファイルコンテナーの格納
また、Citrix Content Collaboration(ShareFile)を用いて、Filesのデータを外部とセキュアに共有することが可能になり、他のオンラインストレージも一元的に管理することができます。