コロナ禍に社会が翻弄されるなか、既に在った少子高齢化の議論も止める訳にはいきません。最近の少子化のデータ、高齢者とその家族の問題について、キャリア形成論等の学説と私の経験から話を聴いていただきます。

当社の新しい働き方である「Work Life Shift」は、「Smart Working」、「Borderless Office」、「Culture Change」の3つの要素から構成されています。セッションではこの要素に基づく当社の取り組み、お客様への提案をご紹介します。「パーパス」の実現に向けた最適な働き方を追求していくとともに、社内実践した新たな働き方をお客様にリファレンスとして提供することで、お客様のDXを具現化します。

コロナ禍で崩壊してしまったオフィス勤務や企業端末を前提とした勤務形態。
新しい成長戦略にむけて、在宅や小規模分散サテライトを中心としたBYOD、VPNレス、SaaSやクラウドファイル共有などに対応した、新しい端末セキュリティが必要です。
自分の業務効率のためにセキュリティポリシーの抜け穴を探し、シャドーITを実施してしまう「俺様社員」や、情報セキュリティは他人事と思っている「お気楽社員」にも適用できる、安全・簡単なソユーションをご紹介します。

新型コロナウィルス の感染拡大対策としてテレワークを導入するお客様も多いかと思います。
また、クラウド利用やさまざまな SaaS を利用するなど、企業のシステムも大きく変化しています。本セッションでは、ユーザーに利便性を提供しつつ、セキュリティを担保するためのネットワークソリューションとして Citrix SD-WAN をご紹介します。

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コロナ禍でNew Normalに向けた多様な働き方が求められており、事業継続性・社員のエンゲージメントを担保しつつ、柔軟な働き方とセキュリティの確保を両立できるテクノロジーであるVDIが注目を集めています。
その中でもWindows Virtual Desktop（WVD）を検討する企業が増えていますが、セキュリティや運用負荷を考えるとWVDだけでは解決できないことがあり、Citrix Cloudとの連携が理想的となります。
本セッションでは国内DaaSシェア7年連続1位の実績とノウハウを元に、Citrix Cloud連携のメリットや活用ポイントをご紹介します。
さらに、自社の2000ユーザー規模の開発環境導入事例およびリモートPCの導入事例を交えながら、Citrix Cloudの最大限の活用術をご紹介いたします。

本年はコロナ禍の緊急事態宣言を受け、在宅ワークが急速に浸透しました。
しかし、急な事態のため十分な検討の間もなく導入されたケースも多く、セキュリティ面での不安の声もある一方で利便性向上を求める声も増えています。
本セッションではVDIシェアNo1を獲得した日立の知見から在宅ワークのセキュアな環境実現と利便性との両立課題を解決する勘所をご紹介します。

Citrix製品の販売実績 20年以上のアセンテックが、お客様の用途に合わせた安全かつ快適なシステム環境を実現するノウハウを公開します。

デモンストレーションを交え、詳説させて頂きます。

・オフィス業務：Dell Wyseシンクライアント

・外出先（持ち運び）：Chromebook

・会議室：Workspace hub

・自宅：Resalio Lynx (USBシンクライアント)

クライアントで利用する仮想デスクトップ、アプリケーションを快適に動作させるリモートPCアレイについてもご紹介します。

ニューノーマル時代に適した働き方を再設計する中で、現在Microsoft WVDの導入を検討されている企業様も多いのではないでしょうか。
その導入効果を最大限に高めるためには、WVDリソースがあるAzureとの接続を含む、企業ネットワーク全体の考慮が欠かせません。
本セッションでは、WVD導入時にケアするべきネットワークの課題、およびその解決策としてCitrix SD-WANがもたらす効果を、弊社によるAzure上へのSD-WAN導入実績を踏まえてお伝えいたします。

従来は、社員一人ひとりにPCが支給され、「事業所」という管理可能な環境で仕事することが前提でしたが、急速なテレワーク導入により、最近ではワーケーションなど場所にとらわれない働き方が広まっています。
そこで、情報をセキュアに管理するためにも、VDIが注目され、スピーディーな構築と柔軟な運用のためにクラウドが活用されています。
このセッションでは、今クラウド型VDIで注目を集めているWindows Virtual Desktopの特長をお伝えするとともに、Citrix Virtual Apps and Desktops Standard for Azureが補完する付加価値をお伝えします。

HPでは長期的な戦略立案のために継続的に世界のメガトレンドをモニターしています。COVID-19は様々なインパクトを私たちの生活に与え、あらゆる社会経済的な活動は新しい前提条件をベースにする必要に迫られています。このセッションでは世界で起きているメガトレンドとCOVID-19が与える影響を、働き方にフォーカスして整理します。さらに、その不変の部分と変化する部分を明らかにし、変化に対応するためのHPの最新のソリューションやデバイスを解説します。

Citrix Cloud + WVDの設計、構築において、Citrix Consulting Serviceがこれまでの実案件を通じて得たknow-howや知見をご紹介いたします。
WVD環境ならではの考慮点やその前提となるAzureをリソースとした場合におけるCitrix Virtual Apps and Desktopsサービスの設計、構築のポイント、また、Citrix Cloudサービスを十分に活用するための情報をご紹介いたします。

これまでリモートワークとは無縁だったコールセンター業務においても、リモート化は進んでいます。在宅勤務とするには難しいとされるコールセンターなどの電話業務はどのようにしたらいいのと、お悩みの方も多いかと思います。本セッションでは、当社が携わってきた、コールセンター業務におけるリモートワークを実現するためのポイントを事例を交えてご紹介します。

「スマートワーク」、
美しい概念図やあるべきキーワードは見る分には心地よいが、実際多くの人がスマートに働ける安全・安心な環境を作り、維持するのは容易ではないというのが現在の正直な思いである。
難しくしているのは2点。
SoEにあたる高効率ICTツール（チャット等のコミュニケーションツール、社内や社外取引書類の電子承認やデリバリーツール,情報プラットフォーム,etc.）を、内部統制・ガバナンスレベル、セキュリティレベルを維持させつつ、SoRである基幹系システムといかに連携させるか。
慣れ親しんだ、でも時代の変化とともにムダやストレスがふんだんに出てきた業務プロセスに対する改善（BPR）の実行。
SIer自身の取り組み履歴と現状を、差しさわりない範囲でご紹介したい。

リモートワークの需要が高まる中、ITシステムの多くがオンプレミスに存在する企業にとってフルクラウドでのDaaSは最適解と言えるでしょうか？Citrix×Nutanix HCIならば、オンプレミスでもパブリッククラウドのような俊敏性と柔軟性を獲得することが可能です。
本セッションでは、Citrix×Nutanix HCIを最短で、かつ失敗せずに導入するためのポイントを、技術的な観点とユーザーの事例を交えて解説します。

Citrix ADCはアプリケーションに可用性やパフォーマンス、セキュリティを提供します。そのアプリケーションを取り巻く環境が、今大きく変化しています。
- オンプレミス環境からハイブリッド・マルチクラウド環境へのシフト
- より速いTime To Marketのニーズ
- 予測が難しいトラフィックの需要の変化
- ITコスト削減のプレッシャー
アプリケーションの配信を担うADCでは、これまで常識とされていた構成や運用方法で、これらアプリケーションのニーズに追従することが難しくなっています。
本セッションでは、新しいADCのベストプラクティスである"Pooled Capacity"の概要を説明し、実際の導入事例やデモを交えながら紹介いたします。

企業において新しいSaaSアプリや捨てられないレガシーアプリなど業務を行う上で アプリケーションの数は増える傾向にあります。
簡単で頻度の高い業務が増えアプリケーション切り替えが増え業務効率が低下します。
マルチデバイスをサポートしすべての企業情報の入り口になるWorkspace上に UI統合によって業務を集約化することによりクラウドアプリ連携やレガシーアプリの モバイル化を実現、業務の効率化を高めるアプリケーション変革の新しい方法を 提供いたします。

「VUCA」の時代にあり、企業は日々激変する環境下に置かれています。ITインフラについても柔軟さ、アジリティ、拡張性を持った最先端の技術をいち早く取り入れておく必要があります。

アフラックではオンプレミスの仮想デスクトップ基盤を刷新し、最先端のパブリッククラウドサービスである『Citrix Cloud with Windows Virtual Desktop』へシステムを移行しました。本講演では『Citrix Cloud with Windows Virtual Desktop』を活用することで、どのようなアジリティ向上、コスト最適化、セキュリティ向上が図れるかについて、これまでの実績と今後の計画をご紹介します。

新型コロナウイルスの感染拡大に対する、緊急事態宣言の発出、解除以降も引き続きテレワーク環境導入が進められております。
の中でも安全性、実現可能性の高いデスクトップ仮想化の採用検討されるお客様が多い状況です。

CTCグループでも4月上旬から原則テレワークでの業務となっておりますが、2020年1月度から利用を開始したCitrix CloudとWindows Virtual Desktopの環境を活用することにより約1万人がこれまでと同様に業務を継続することができております。

弊社事例や昨今のテレワーク需要で浮き彫りになった今後重視されるワークプレイスの重要な要素について最近のトレンドを交え、お客様にごとに最適なテレワーク環境の選択に向けたヒントをお伝えいたします。

COVID-19により変わらざるを得なくなりつつある業務環境。リモートワークをはじめとし多様化が求められる。
クライアント環境について、効率的に、また、セキュアに実現するには多岐にわたる検討が必要です。
本講演ではお客様のこれからのクライアント環境を考える上でのポイント、また重要な組み合わせの一つであるZoom+VDIの検証交えご紹介いたします。これからリモートアクセスを検討されるお客様、さらには新たな働き方をお考えになるお客様の一助となれば幸いです。

Google Cloud と Citrix Virtual Apps and Desktops によって実現する仮想デスクトップ基盤の概要と、Google Cloud を利用する事によって仮想デスクトップの利用者とシステム管理者の双方にもたらすメリットについて解説します。

企業が競争力を維持するためにはデジタル・トランスフォーメーションが欠かせないものとなっています。特に様々な要因で変化し続ける社会においてはITの柔軟性が担う役割は大きく、ネットワークが十分な力を発揮できないと業務を遂行する事もままならないほどオンラインのコミュニケーションやアプリケーションの活用が重要なキーワードとなります。 本セッションでは今後を見据えた時に必要となる、オフィスでもテレワークでも変わらない生産性を実現する一貫したユーザエクスペリエンスを提供するためのネットワーク、デスクトップについてご紹介します。NTTコミュニケーションズ様のFlexible InterConnect、Microsoft Windows Virtual Desktop, Citrix SD-WANでニュー・ノーマルを実現下さい。本セッションではNTTコミュニケーションズ様をお招きし、ソリューションの内容はもちろん、共同検証で得られた効果などもご案内いたします。

少子高齢化による深刻な人手不足と今回のコロナショックを経て「本当の働き方改革」が始まりつつある今、日本の企業は、いかにして優秀な人材を惹きつけ獲得・流出を防止していくべきか？
ライフネット生命の創業者であり、現在は立命館アジア太平洋大学学長を務める出口治明氏に、自身が企業家として取り組んでこられた体験談とともに、これからの日本企業がいかに従業員エンゲージメントとエクスペリエンスを高めていくべきかを講演いただきます。

優秀な企業、企業の成功は優秀な人材が集まる事によって実現されます。優秀な人材の確保には、企業ビジョン・文化・制度・情報システムなど、様々な要因から影響を受けます。ここでは人事制度や働き甲斐、またその中に於ける情報システムの重要性などをポイントに、日本マイクロソフト様からゲストをお招きし、パネルディスカッション形式でお届けいたします。