Oracle Databaseは長年にわたり伝統的なマーケットリーダーですが、データベース市場ではいま革命が起きています。

ガートナー社は、「2022 年までに、新規の社内アプリケーションの70%以上がオープンソースのデータベース管理システム(OSDBMS)または OSDBMSベースのdbPaaSで開発され、所有しているRDBMSインスタンスの50%が移行済みか、移行中となっているだろう」と予測しています。

現在、データベースおよびその保守サポートには、様々な選択肢が利用可能です。これらの選択肢は、貴社の状況に合わせて考慮していく必要があることをご存じでしょうか。

本セミナーでは、今夏に実施した日本を含むグローバルでのOracle Databaseのユーザ調査の結果をもとに以下の観点を含めて、ご紹介いたします。


・広く普及しているOracle Databaseリリースのうち、2020年末までにフルサポートが終了するリリースはどれか
・2020年調査で判明したまだ知られていないOracle DBの実態とは
・どのようなデータベースの代替案が検討されているのか、そしてその理由は
・企業がデータベースとデータベース保守の代替案を採用し、予算を確保する方法とは

また、セミナー中にご質問も受け付けますので、是非この機会をご活用ください。

プログラム

14:30 - 15:10

今、Oracle Database 戦略を再考すべき理由

講演内容:

最近の2020年度ユーザー調査で判明した、お客様がまだ気付いていない可能性があるOracle Databaseに関する事実や、企業がデータベースとデータベース保守サポートの代替案を検討することで不要なコストを回避する方法について解説します。

日本リミニストリート株式会社

マーケティングディレクター

北川 裕康

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

講演者

日本リミニストリート株式会社

マーケティングディレクター

北川 裕康

エンタープライズIT領域での30年を超える経験をもとに、お客様の投資対効果の最大化と、イノベーションへのサポートを行ってまいります。また、リミニストリートのグローバルな事業展開と成長をマーケティングとして推進してまいります。マイクロソフト、シスコシステムズ、SASなどで、エンタープライズ製品のシステムエンジニア、プロダクトマーケティングから、マーケティング、セールスオペレーションまで、幅広い知識と経験をもつ。

セミナー概要

名称

Webセミナー

Oracle Database戦略を再考すべき理由

~Oracle Databaseユーザー調査から分かる最新動向~

日時

2020年11月24日(火)14:30 - 15:00

会場

オンライン

受講料

無料(事前登録制)

主催

日本リミニストリート株式会社

メディア協力