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1日目・12月8日[火] |
2日目・12月9日[水]
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12:45 │
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展示ブースを開設しております ぜひご覧ください
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13:00 │ 13:05
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お知らせ 新堀社長挨拶
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お知らせ
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13:05 │ 13:45
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基調講演
正解がない時代のプロダクト開発
Tably株式会社
代表取締役 Technology Enabler
及川 卓也(Takuya Oikawa) 氏
講演内容
国も企業もデジタル化の話題に事欠かない昨今、プロダクト開発にはどのような変化が求められているのでしょうか。本講演では、ソフトウェア・事業・組織を切り口に、プロダクト開発を通じた事業成長を考えます。
講演者
Tably株式会社
代表取締役 Technology Enabler
及川 卓也(Takuya Oikawa) 氏
プロフィール
DEC (Digital Equipment Corporation) にて、ソフトウェア開発や研究開発業務に従事。米国マイクロソフトに派遣され、Windowsの開発を行う。 1997年にMicrosoft日本法人に転職。MicrosoftではWindowsおよびWindows関連製品の開発を行う。 2006年にGoogleに転職し、9年間ほどプロダクトマネージャとエンジニアリングマネージャーとして勤務。エンジニアリングマネージャーとしては、Chrome、Chrome OS、Google日本入力などを担当。 2012年には、NHK プロフェッショナル仕事の流儀に取り上げられる。同年、日経ビジネス「次代を創る100人」に選出される。 2015年11月よりプログラマーのための情報共有コミュニティサービス「Qiita」を運営するIncrementsへ入社。 2019年1月、テクノロジーにより企業や社会の変革を支援するTably株式会社を設立。 一般社団法人情報支援レスキュー隊 共同発起人。
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基調講演
AI・IoT時代におけるプロジェクトマネジメントと品質管理のあり方
メディアスケッチ株式会社
代表取締役 サイバー大学専任講師 日経ビジネススクール講師 ふくい産業支援センター特別相談員 AI・IoT評論家
伊本 貴士(Takashi Imoto) 氏
基調講演
AI・IoT時代におけるプロジェクトマネジメントと品質管理のあり方
講演内容
AIを起点とする第四次産業革命と、新型コロナウイルス禍によって、世界は急激に変化をしています。そんな状況下、日本の企業も例外なく「変化」を求められ、IoTやAIといった技術を用いたイノベーションが求められています。一方で、そういった新しいテクノロジーの活用には、これまでと違った視点からのマネジメントが必要になり、品質管理の考え方も大きく変わるでしょう。本講演では、リーン思考やDevOpsといった新しい開発手法を中心に、具体的にどのような点に注意しながらイノベーションを実現するのかについてお話しします。
講演者
メディアスケッチ株式会社
代表取締役 サイバー大学専任講師 日経ビジネススクール講師 ふくい産業支援センター特別相談員 AI・IoT評論家
伊本 貴士(Takashi Imoto) 氏
プロフィール
2000年NECソフト株式会社へ入社。Linux・オープンソースソフトウェアのシステム構築、NECグループ各プロジェクトへの技術支援を実施。フューチャーアーキテクト株式会社、ベンチャー企業の情報戦略マネージャーを経て、2009年メディアスケッチ株式会社を設立。IoTに関する企業への技術コンサルティング事業を行い、デバイスの試作品開発、人工知能エンジンの開発など、企画立案から開発保守までを行っている。2013年IoTセキュリティ製品を開発するコーデセブン株式会社を設立(兼務)。2015年IoT検定制度委員会技術主幹としてIoT検定設立に参加。2016年サイバー大学客員講師に就任し、情報端末とネットワークおよびIoTの授業を担当。また、経済産業省の地方版IoT推進ラボにおけるメンターとして、地方の企業や自治体などへ具体的なアドバイスや支援活動も行っている。最新刊に「ビジネスの構築から最新技術までを網羅 AIの教科書」(日経BP社)がある。
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13:45 │ 14:15
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技術セッション
テストエンジニアがテストベース視点で考察した「Testing for 人工知能」
株式会社ベリサーブ
品質保証部 技術フェロー JSTQB技術委員会委員長 ODC分析研究会運営委員 委員長
佐々木 方規(Masaki Sasaki)
技術セッション
テストエンジニアがテストベース視点で考察した「Testing for 人工知能」
講演内容
AI(人工知能)によるシンギュラリティ(技術的特異点)の予測がされていますが、AIはすでに一般社会生活でも利用され、その領域の拡大により、AIをテストするニーズが高まっています。しかし、AIをテストするための信頼がおける革新的な技術は、現在のところ見当たりません。AIのテストをいかに考えればよいのか、本講演ではテストエンジニアの知見を用いて「Testing for AI」つまりテスト対象をAIとしたケースについて考えます。
講演者
株式会社ベリサーブ
品質保証部 技術フェロー JSTQB技術委員会委員長 ODC分析研究会運営委員 委員長
佐々木 方規(Masaki Sasaki)
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技術セッション
AIとソフトウェア品質技術
株式会社ベリサーブ
研究企画開発部部長 東京電機大学 CySec 講師 JaSST Tokyo実行委員
松木 晋祐(Shinsuke Matsuki)
講演内容
あるシンクタンクによると、現在、主要なAI技術は過度な期待の最盛期にあります。改めて、AI技術がソフトウェア品質保証技術に及ぼしたここ数年の影響を整理し、今後ソフトウェア品質技術がAIとともにどのような方向に発展していくのか、私たちはどのようなスタンスでその時代を迎えるのか、ベリサーブの見解をご紹介します。
講演者
株式会社ベリサーブ
研究企画開発部部長 東京電機大学 CySec 講師 JaSST Tokyo実行委員
松木 晋祐(Shinsuke Matsuki)
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14:15 │
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休憩 展示ブースを開設しております ぜひご覧ください
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14:25 │ 14:55
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技術セッション
テスト自動化現場の「いま」と、次のステップに進むために
株式会社ベリサーブ
研究企画開発部 自動テスト推進課課長・JaSST Tohoku実行委員
伊藤 由貴(Yoshiki Ito)
技術セッション
テスト自動化現場の「いま」と、次のステップに進むために
講演内容
世の中の変化に応じてソフトウェアのリリースサイクルの高速化が求められる現在、アジャイルやCI/CDを支える技術要素として、テスト自動化は欠かせません。本講演では、ベリサーブでのテスト自動化事例や世の中の事例を踏まえ、テスト自動化がどのように行われているのか、今後テスト自動化をより効果的に行うために必要な要素についてご紹介します。
講演者
株式会社ベリサーブ
研究企画開発部 自動テスト推進課課長・JaSST Tohoku実行委員
伊藤 由貴(Yoshiki Ito)
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技術セッション
DX時代のITサービスに要求される「安心・安全な品質」とは?~より安心・安全なITシステムの構築を支援する品質エンジニアとしてのアプローチ~
株式会社ベリサーブ
ソリューション事業部 事業部長
桑野 修(Osamu Kuwano
)
技術セッション
DX時代のITサービスに要求される「安心・安全な品質」とは? ~より安心・安全なITシステムの構築を支援する品質エンジニアとしてのアプローチ~
講演内容
ベリサーブでは、従来から「より安全・安心なIT製品・サービス」を世の中に提供するため、品質向上を支援する立場から考え続けてきました。社会のDX化が加速し、様々なデバイスやサービスが統合的なITサービス基盤として提供されるようになったことで、ITサービスの「セキュリティ」や「安定性」に纏わるインシデントも数多く発生しています。それに対してのベリサーブの考え方・取り組みをご紹介します。
講演者
株式会社ベリサーブ
ソリューション事業部 事業部長
桑野 修(Osamu Kuwano
)
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14:55 │ 15:35
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ゲストセッション
ウェブサービス開発における品質改善の取り組み2020
株式会社LIFULL
テクノロジー本部 品質戦略部 品質改善推進ユニット ユニット長
NPO法人ソフトウェアテスト技術振興協会理事
JSTQB技術委員
JaSST Tokyo 共同実行委員
中野 直樹(Naoki Nakano) 氏
ゲストセッション
ウェブサービス開発における品質改善の取り組み2020
講演内容
Webサービスの開発現場では、日々様々な課題が発生し状況は刻々と変化しています。
QA組織による横断的な支援、CI/CDの推進、UI/UX改善に向けた支援など、品質改善のための活動を中心にその取り組みについてお話しします。
講演者
株式会社LIFULL
テクノロジー本部 品質戦略部 品質改善推進ユニット ユニット長
NPO法人ソフトウェアテスト技術振興協会理事
JSTQB技術委員
JaSST Tokyo 共同実行委員
中野 直樹(Naoki Nakano) 氏
プロフィール
エンタープライズシステムの開発者、プロジェクトマネージャなどを経験後、テスト技術者へ転向。ネット証券のシステム開発部門のテストチームのリーダーを経験後、現在のLIFULLでソフトウェアテスト技術の展開に従事。 共著に「ソフトウェアテスト教科書 JSTQB Foundation 第3版」。NPO法人ソフトウェアテスト技術振興協会(ASTER)会員/JSTQB技術委員/JaSST‘18 Tokyo 共同実行委員長/テスト設計コンテスト 東京予選審査副委員長など。
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ゲストセッション
パターンQA to AQによるAgile Quality(アジャイル品質)への変革と事例
早稲田大学
研究推進部 副部長
グローバルソフトウェアエンジニアリング研究所所長・教授
国立情報学研究所 客員教授
株式会社システム情報 取締役(監査等委員)
株式会社エクスモーション 社外取締役
鷲崎 弘宜(Hironori Washizaki
) 氏
ゲストセッション
パターンQA to AQによるAgile Quality(アジャイル品質)への変革と事例
講演内容
アジャイル開発において実証済みの効率的・効果的な品質活動と考え方を整理したパターン集QA to AQの要点を、活用事例を交えて解説します。また、業界における各パターンや類似の取り組みの実態を解説。アジャイル開発における品質活動は、専門家を交えたロードマップ策定から日々のモニタリングに至るあらゆる段階でチーム全体となって取り組む活動となります。QA to AQはその考え方と活動のエッセンスをまとめたものです。
講演者
早稲田大学
研究推進部 副部長
グローバルソフトウェアエンジニアリング研究所所長・教授
国立情報学研究所 客員教授
株式会社システム情報 取締役(監査等委員)
株式会社エクスモーション 社外取締役
鷲崎 弘宜(Hironori Washizaki) 氏
プロフィール
再利用と品質保証を中心としたソフトウェア工学の研究と教育に従事。日科技連SQiP研究会運営小委員会副委員長、同研究会演習コース主査
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15:35 │ 16:00
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