2021年は、多くの企業にとって選択の年になるでしょう。
多くの企業の中には、いまだにホストコンピューターで構築され、その仕様を社内外で理解されていないシステムが稼働しているケースが存在します。
経済産業省は「2025年の崖」レポートの中で、既存のシステムの棚卸を行ってみると、データ構造やシステム構造がわからないようなレガシーシステムがあり、それがデジタル変革を阻害すると定義しています。
システムの選別を行い、継続するシステムに関し、どのように運用をしていくかを決めなくてはいけません。
それと同時に、2021年はまだこの世界的な大流行の影響を大きく受け、日本企業も自社の優位性、方向性の戦略を立案し、リソース(人・金・時間)を集中して投資することが重要です。
ソフトウェアベンダーの設定する保守期限のために重要なリソースが割かれることなく、皆様の重要なリソースを、戦略優位性を確立するためのデジタル戦略に投入していきましょう。
本セミナーでは、企業の今後のIT戦略に向けて、どのような選択肢があるかをご紹介します。
こちらのオンラインセミナーは、会社からも、ご自宅からもご参加いただけますので、ぜひこの機会にご参加ください。皆様のご参加を、お待ちしております。