ニューノーマル時代の
新ストレージ戦略 2021 夏

講演内容：

DXのための新規アプリケーションの迅速構築、DRの容易な確立、システムの構築／運用コスト低減など、クラウドには数多くのメリットがあり、既に企業IT基盤のための最重要テクノロジとなっています。しかし多くの国内企業は、仮想サーバの延長上でしかクラウドを捉えておらず、「中長期的なビジネス成果獲得のためのクラウド」という視点に欠けています。ビジネスプラットフォームとしてクラウドを捉え、ストレージに対してもそのアーキテクチャや運用を包括的に考えるべきです。本講演では国内企業のクラウド動向をご紹介し、クラウド基盤構築のポイントとストレージ活用指針をご紹介いたします。

株式会社アイ・ティ・アール

プリンシパル・アナリスト

甲元 宏明 氏

講演内容：

最近耳にするがコスト面等で不安があるクラウドストレージと、実績がありコストメリットもあるオンプレのストレージ。本セミナーでは、それぞれの特徴と最近注目されている「ハイブリッド クラウド ストレージ」について解説致します。

株式会社ソリトンシステムズ

プロダクト＆サービス統括本部 マネージャ

木下 智雄 氏

講演内容：

DXの実現にむけ、膨大なデータを低コストかつアクセスしやすい状態で保管する事が、次世代のデータ活用基盤となります。
テープメディアトップメーカーである富士フイルムと、データファブリック構築のトップであるネットアップがタッグを組み、最新の技術動向と連携ソリューションをご紹介。結果に差が出るハイブリッドクラウドの構築を目指す企業は必見のセッションです！

富士フイルム株式会社

記録メディア事業部　セールスマネージャー

大月 英明 氏

ネットアップ合同会社

システム技術本部 ソリューションアーキテクト部
ソリューションアーキテクト

箱根 美紀代 氏

講演内容：

DXの根幹を支えるデータ活用。多くの皆さまは、データを管理・格納するストレージ基盤選定の重要性にお気づきだと思います。一方、ストレージには多様な選択肢が存在し、自社にとって最適なストレージを決める事は簡単ではありません。本セミナーでは、クラウディアンが提供するS3 API互換オブジェクトストレージのユースケースを交えながら、オブジェクトストレージが解決する課題は何？ どんな用途で活用できるの？ といった疑問に分かり易くお答えします。

クラウディアン株式会社

シニアセールスエンジニア

野瀬 哲哉 氏

講演内容：

企業がより良いサービスを提供し競争力を維持する為には、DX推進が欠かせない戦略の一つとなっていますが、そのDXを支えるストレージ基盤選定に、無駄な労力と時間そしてコストを掛けていませんか？企業が保有すべきデータ容量が年々増加する中で、ストレージコストの増大は経営課題の一つとなっています。そんなお悩みを、INFINIDATのサブスクモデルで解決しませんか？世界最先端のテクノロジーで企業の未来を変えましょう。

インフィニダット ジャパン合同会社

セールスマネージャー

蔵園 修一 氏

講演内容：

ストレージは、入力データや生成データを「保管するもの」から「活用を支えるもの」としてパラダイムシフトを遂げています。
スマホアプリや音声サービスの自然言語処理、がん患者の治療、株式市場での取引、工場での品質管理など、個人や組織が日常的に利用するアプリケーションを、強力なGPUを採用した大規模計算システムや大規模データ基盤が支えています。
従来型のシステムのストレージから、大規模なスーパーコンピュータのI/Oサブシステムの技術を活かしたものへと変貌を遂げている近未来のデータセンターにおけるデータ基盤の活用方法について、お客様の事例をもとに詳しく解説します。

株式会社データダイレクト･ネットワークス･ジャパン

シニアシステムズエンジニア

塩入ヶ谷　寛 氏

講演内容：

近年、企業のあらゆる活動において、データの重要性が高まっている一方、「データの分散化」「非構造化データの増加」「ガバナンス対応」など、IT部門を悩ませる課題が山積みとなっています。
適切なデータ管理・運用ができていないことで、企業の生産性や収益支障に影響を及ぼしたり、不正アクセスによる情報漏えいといったセキュリティインシデントにもつながりかねません。
本セミナーでは、ファイルサーバ統合し、最適なデータ管理を実現する方法をご説明します。

テクマトリックス株式会社

ネットワークセキュリティ事業部　第1営業部　プラットフォーム営業課

天瀬 佑 氏