CrowdStrikeとEnterprise Strategy Group(ESG)が実施した調査によると、回答者の88%が、クラウドネイティブアプリケーションとパブリッククラウドインフラストラクチャを保護するためにはサイバーセキュリティプログラムを進化させる必要があると答えており、さまざまな環境での可視性と⼀貫性の維持に関して多くの課題を挙げていました。
特にコンテナを⽤いた開発、運⽤が進み、プライベート/パブリック両クラウドに展開されている現在、クラウドワークロードへの強固な保護に加えて、いかにコンテナ環境をセキュアに保ち開発/運⽤するかがキーとなります。コンテナイメージがセキュアであるか、クラウドの設定に不備はなく抜け漏れのあるインスタンスはないか、これら重要な事項をすべてCrowdStrikeが担い、可視性と⼀貫性を提供し続けます。

このウェビナーでは、クラウド環境やコンテナがセキュリティ侵害の標的にされたケースをご紹介するとともに、CrowdStrikeが提供するクラウドセキュリティの全体像〜コンテナセキュリティ、ランタイム保護、クラウドワークロード保護、クラウド・セキュリティ・ポスチャー管理そしてクラウド上の脅威ハンティング、フォレンジックをご紹介し、その中からクラウドワークロード保護、コンテナ保護について特に深掘りしてご説明いたします。

プログラム

16:00 - 17:00

「コンテナ・セキュリティ」と「クラウド設定の可視化」

クラウドストライク株式会社

セールスエンジニアリング部 セールス・エンジニア

川上 貴史

プロフィール:

川上は、北海道⼤学⼤学院電⼦情報⼯学専攻修了、その後15年以上のインフラ・エンジニアの経験と8年のセキュリティ・エンジニアの経験を有しています。いくつかの外資系セキュリティベンダーを経て、現在はクラウドストライクのセールスエンジニアとしてプリセールス活動に従事しています。クラウドストライク以前は、マイクロソフト、マカフィーでサイバーセキュリティ関連製品のプリセールスエンジニアとして多くの案件に携わり、この分野の講演経験も豊富です。

セミナー概要

名称

Webセミナー

クラウドにおけるアプリとインフラをセキュアに保つ

〜CROWDSTRIKEによる解決策〜

日時

2021年6月18日(金)16:00 - 17:00

会場

オンライン

受講料

無料(事前登録制)

主催

クラウドストライク株式会社

メディア協力