領収書や請求書といった国税関係書類は、原則として紙で7年間保管する必要があります。しかし、ファイリングして書類棚や倉庫に保管するのは手間と費用がかかります。この紙管理の課題を解決するのが「電子帳簿保存法」です。
これまで、「電子帳簿保存法」は何度も規制緩和されて来ましたが、令和3年度の改正では、さらに踏み込んで、電子取引の場合は紙に印刷して保管できなくなりました。
このセミナーでは、令和3年度の電子帳簿保存法の改正ポイントをわかりやすく解説するとともに紙書類の課題を電子帳簿保存法対応のシステムでどのように解決できるか説明します。
今こそ、デジタル化でテレワークとペーパーレスを進めるチャンスです。紙書類の管理・保管にお悩みの方、電子帳簿保存法にご興味をお持ちの方は是非ご出席ください。
このような方におすすめ
- ・テレワークとペーパーレスを推進したい経理担当者さま
- ・経費精算業務を紙やExcelファイルで運用している企業のご担当者さま
- ・経費精算システムのクラウド化を検討している情報システム担当者さま
- ・電子帳簿保存法にご興味をお持ちの経理担当者さま