デジタルによるビジネス変革が求められる今こそ、ERPおよびアジャイルを再考するときです。なぜなら、この2つは、ビジネスの現場と連携しながら、ビジネス変革に必要な機能を実装して、継続的に改善することで、ビジネス上の差別化をデジタルのパワーで生み出す必要があるからです。また、必要なデータを捕捉して、格納し、それを経営の意思決定に活かすデータドリブン経営の実現において、重要な役割を果たします。
本セミナーでは、ポストモダンERP並びに、アジャイルと従来からのウォータフォール開発のそれぞれの特徴を見ながら、アジャイルをポストモダンERPシステムで実践するために、以下のような質問に答えてきます。
- ・ポストモダンERPとは何か?
- ・社内に開発リソースがない場合もアジャイル開発ができるか?
- ・アジャイルを実施した場合、どのようにプロジェクトおよび予算管理をするのか?
- ・アジャイルに向き不向きなプロジェクトはどのようなものか?
- ・アジャイルで開発したアプリケーションと、ウォータフォール開発で開発した
アプリケーションは連携できるのか?
- ・データを活用するプロジェクトのありかはどうようなものか?
インフォアが提供するアジャイル導入のフレームであるInfor Agilityを、実際のクラウドアプリケーションの導入プロジェクトの事例から紹介します。