多くの組織では、バックオフィスのアプリケーションの寿命を評価している最中かもしれません。特にOracleのようなベンダーは、御社が何年もかけてカスタマイズしビジネスの核となるように築き上げた、大切なERPソフトウェアではなく、イノベーションや研究開発にリソースをシフトしています。
Oracle Cloudは、組織を次のレベルに引き上げるための適切なオプションかもしれません。しかし、Oracleが提供しているものを詳しく見てみると、いくつかの疑問点が浮かび上がってくるかもしれません。
この30分のリミニストリートとのセッションでは、よく聞かれる疑問も取り上げます。

  • クラウド・クレジットやその他のプロモーション・オファー - 本当は何を得ているのか?
  • SOARプログラム...いや、SOREプログラムか?
  • 将来のITロードマップのコントロールを放棄して、他社のロードマップに従っていきますか?

Oracle製品の豊富な経験を持つリミニストリートのサービスソリューションアーキテクトが、お客様がOracle Cloudについて決断する前に考慮すべき重要な要素と、2025年以降のERP全体のロードマップについて解説します。

講演者

日本リミニストリート株式会社

サービスソリューションアーキテクト

野嵜功

IT業界で39年の経験をもち、大手IT企業から行政機関まで、CRM/Oracle DB製品関連で10年以上のプリセールス、デリバリー、コンサルティングなど数多くのプロジェクトを担当。
IBM – ソフトウェアエンジニア。オフィス製品開発、Siebel/Oracleを含むCRMソリューションのデリバリー/プリセールスを担当
Salesforce – ITコンサルタント。生保・建設業担当
オリックス生命 – アーキテクト。CRMコンセプト策定、AI導入プロジェクト・リード
日本GE – アーキテクト。リース事業ITロードマップ策定
特許庁 – メインフレームエンジニア。リレーショナルデータベースADABASのDBAを担当

プログラム

14:30 - 15:00

Oracle ERP プラットフォームの将来

リミニストリートの洞察

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

セミナー概要

名称

Webセミナー

Oracle ERP プラットフォームの将来

リミニストリートの洞察

日時

2021年8月26日(木)14:30 - 15:00

会場

オンライン

受講料

無料(事前登録制)

主催

日本リミニストリート株式会社

メディア協力