2023年10月にマイクロソフトによるWindows Server 2012/2012 R2の延長サポートが終了します。延長サポート終了後にはセキュリティのリスクが非常に高くなります。また、インフラ基盤はPCと違い更改準備期間が必要なため、サポート終了までに新たなインフラ基盤への切り替えをおすすめいたします。

本セミナーではWindows Server 2012/R2のEOSをきっかけに次のインフラ基盤をどのように考えればいいのか、多くの企業のインフラ基盤公開に携わってきたエキスパートが解説します。

サポート終了後のインフラ基盤として、バージョンアップ、クラウドへシフト、ハイブリッド環境など選択肢が多岐にわたることでみなさまもどうすればいいのか悩んでいる方も多いのでしょうか?本セミナーではみなさまにとって最適な環境をご提案いたします。

プログラム

14:00 - 14:25

Windows Server 2012のサポート終了に対応するAzureの活用について

講演内容:

Windows Server 2012の延長サポートが2023年10月に終了となります。サポート終了前に最適な環境に移行することはサポート切れという側面だけでなく様々なセキュリティ対策を含みます。Azureへ移行することで仮想環境のままクラウドへの移行やWindows Serverワークロードのネイティブサポートを提供します。また、Azureハイブリッド環境を選択することで移行先として最適な環境となることを説明いたします。

日本マイクロソフト株式会社

パートナー事業本部 パートナー技術統括本部
シニアクラウドソリューションアーキテクト

高添 修

14:25 - 14:50

ハイブリッドクラウド環境で高い利便性を実現するデルのAzure Stack HCI

 ~ Azure Arc を活用して、効率的な導入と運用を実現 ~

講演内容:

クラウドファーストと言われはじめてからかれこれ7年以上が経った今、企業のIT担当者はクラウドなのか、オンプレなのか、現実を突きつけられている現状かと思います。今後はクラウドとオンプレミスのシステムが寄り添い合いながら稼働し、運用していく時代に突入します。時代に合ったITインフラを時代背景に考慮しながらご説明いたします。

デル・テクノロジーズ株式会社

パートナーセールスエンジニアリング本部
ハイブリッドクラウド セールスエンジニア

片山 倫哉

14:50 - 15:00

シネックスジャパンが提案する最適なインフラ環境とは

講演内容:

シネックスジャパンはお客様が最適と考える環境について様々なサービスを提供しております。単純に製品を提案するのではなく、Azureへの移行に対する課題やハイブリッド環境のメリットなどを説明いたします

シネックスジャパン株式会社

第2プロダクトマネジメント本部

浜野 崇

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

セミナー概要

名称

Webセミナー

パブリッククラウドとオンプレミスが共存?Azureが実現するインフラの最適解

~Windows Server 2012のサポート終了問題もこれで解決~

日時

2021年10月28日(木)14:00 - 15:00

会場

オンライン

定員

100 名

受講料

無料(事前登録制)

主催

シネックスジャパン株式会社

共催

デル・テクノロジーズ株式会社、日本マイクロソフト株式会社

メディア協力