セキュリティ侵害の80%で、漏洩したり盗まれた、いわゆる『侵害されたアイデンティティ』が使用されています。
今まさに行われているアクションに利用されているアイデンティティが、正規のユーザによる利用なのか、漏洩したものが利用されているのか、どう判断できるでしょうか。
クラウドストライクは端末やサーバーでの悪意ある活動を検知、阻止するソリューションに加え、アイデンティティをベースとした保護も提供します。

アイデンティティをベースに、認証トラフィックとユーザの動作を監視し異常をプロアクティブに検知する、ポリシーに基づき二要素認証を求める、Active Directory(オンプレミス、クラウド両方)を可視化し、怪しい管理者アカウント、古いアカウント、共有されているクレデンシャルなど、攻撃パスとして悪用される可能性のある箇所も特定し、事前にリスクを軽減するなど、実際にどのような対策が実現できるのかを、このウェビナーでご紹介いたします。

プログラム

16:00 - 17:00

ゼロトラストの実装

アイデンティティに基づいた保護でセキュリティ侵害を阻止する!

講演内容:

・ゼロトラストの実装を、組織に最適な形でスムーズに行うには
・ゼロトラストネットワークでは、ネットワーク内のエンドポイントを
 明示的に制御し、エンドポイントでの攻撃を視野に入れる必要がある
・ユーザとデバイスを同時に考慮した実装がなぜ必要か
・CrowdStrike Falconによるアイデンティティ保護ソリューションと
 ゼロトラストへの貢献

氏名

クラウドストライク 株式会社

リージョナル・マーケティング・ディレクター

古川 勝也


氏名

クラウドストライク 株式会社

セールスエンジニアリング部 セールス・エンジニア

川上 貴史

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

セミナー概要

名称

Webセミナー

ゼロトラストの実装

アイデンティティに基づいた保護でセキュリティ侵害を阻止する!

日時

2021年12月17日(金)16:00 - 17:00

会場

オンライン

受講料

無料(事前登録制)

主催

クラウドストライク株式会社

メディア協力