本セミナーでは、DXの最新トレンドから、マイクロソフトが提唱する『Device as a Service』のコンセプト、最新のDevice as a Service『Cotoka for PC』ついてデモを交えサービス概要を解説します。また、導入企業の事例としてグローバルにDXを推進する横河電機の取り組み、採用経緯について詳しくご紹介します。今後DXを進める企業が考えていくデバイス運用、エンドポイントのあり方について検討いただける内容です。

プログラム

14:00 - 14:15

DX推進を支えるエンドポイント運用戦略

講演内容:

デジタル技術を活用し、組織やビジネスの変容を促し、業績を維持拡大する。多くの日本企業が、デジタルトランスフォーメーション(DX)を加速している。その成功には、従業員の多様な働き方を支える仕組みが欠かせない。他方、パソコンを中心とする従業員デバイスの運用管理には多くの課題が残る。従業員のエンパワーメントを推し進めるのにICT、DX推進部門に必要な戦略は何かを提起し、本イベントに貢献したい。

株式会社 MM総研

取締役 研究部長

中村 成希

14:15 - 14:30

マイクロソフトが提唱するこれからのPCライフ
サイクル管理。DaaSですすめるモダンマネージメント

講演内容:

デジタルトランスフォーメーション(DX)を進めるうえで、多くの企業経営層が、IT部門にこそ専門家の視点での旗振り役を期待しています。その一方で、増加する社内IT資産の構築や管理に必要な工数の工面に頭を悩ませているIT部門が多いこともまた無視できない現実です。モダンマネージメントというあたらしいPCライフサイクルの管理手法とDaaSを組み合わせることでこの問題の解決策を提案いたします。

日本マイクロソフト株式会社 

デバイスパートナーソリューション事業本部
マーケティング戦略本部  コマーシャルカテゴリー部 部長

仲西 和彦

14:30 - 15:00

横河電機が取り組むDXとDevice as a Service導入事例

講演内容:

プラント・工場向け制御システムを中心にグローバルで事業を展開する横河電機が実践するDX戦略とDevice as a Serviceの導入事例をご紹介します。
セキュリティ強化に取り組みながら社員がどこからでも快適に働けるワークスタイル環境構築を推進する中で、Device as a Service『Cotoka for PC』の導入に至った背景や今後期待する効果についてお話します。

横河電機株式会社

常務執行役員(CIO) デジタル戦略本部長 兼
デジタルソリューション本部 DX-Platformセンター長

舩生 幸宏

15:00 - 15:20

われらのDevice as a Service、「Cotoka for PC」

講演内容:

コロナ禍により、リモートワークが働き方の1つとして浸透しつつあります。「会社に行く」が「パソコンの前に座る」になり、PCの不具合は、電車が止まるのと同じ。まさにPCは、オフィスそのものになりました。その結果、IT管理者のPC管理・運用、サポートの負担は重くなるばかりです。ユーザーに直接、運用された状態のPCを提供するコト化を実現した「 Cotoka for PC 」により、その問題の解決をご提案します。

横河レンタ・リース株式会社

ITソリューション事業本部
ソフトウェア&サービス事業部部長 兼 副事業本部長

松尾 太輔

15:20 - 15:40

パネルディスカッション

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

セミナー概要

名称

Webセミナー

Device as a Service でエンドポイントから始めるDX

~全く新しいPC調達・運用サービス 『 Cotoka 』~

日時

2022年7月6日(水)14:00 - 15:40

会場

オンライン

受講料

無料(事前登録制)

主催

横河レンタ・リース株式会社

メディア協力