日々ビジネス環境が変化し、外部からの攻撃手法が巧妙化していく中、サイバー攻撃を100%防ぐことは事実上難しくなってきました。
企業として重視すべき対策として注目されているのが、侵入されることを前提としつつ、セキュリティインシデントの起点をいち早く検知し対処することで被害を最小化するという考え方です。これを実現する為のソリューションとして、「NDR」(Network Detection and Response)や「EDR」(Endpoint Detection and Response)がございますが、”可視化”と”制御”の観点でNDRとEDRを組み合わせて、面(ネットワーク)と点(クライアントPC)で企業内ネットワークの監視と保護を実現する対策を推奨しております。
本セミナーでは、これまでのオンプレミスや閉域網を中心とした境界型防御を見直し、侵入を前提としてNDR製品「Vectra AI」、EDR製品「Sentinel One」で実現するセキュリティ対策についてデモンストレーションを交えてご紹介いたします。

プログラム

15分

侵入を前提としたセキュリティ対策が必要な理由と、
有効なセキュリティ強化 NDR・EDR

講演内容:

日々変化するビジネス環境、巧妙化するサイバー攻撃に対応するために「侵入を前提としたセキュリティ対策」が有効です。面(ネットワーク)と点(クライアントPC)の双方を監視を行うことの優位性をランサムウェアのオペレーションをもとに解説いたします。

テクマトリックス株式会社

セキュリティプロダクツ2課 次長

藤本 繁

10分

デモンストレーション NDR製品「Vectra AI」・
EDR製品「Sentinel One」

講演内容:

テクマトリックスではNDR製品「Vectra AI」・EDR製品「Sentinel One」を取り扱っています。 これらの連携機能を用いて、実際にサイバー攻撃の検知デモをご覧頂きます。

テクマトリックス株式会社

セキュリティプロダクツ2課

望月 慎之介

12分

自律型EPP+EDR製品「SentinelOne」

テクマトリックス株式会社

セキュリティプロダクツ営業2課

清水 芙蓉

12分

次世代型NDR製品「Vectra AI」

テクマトリックス株式会社

セキュリティプロダクツ営業3課

野村 修也

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

セミナー概要

名称

Webセミナー

侵入を前提としたセキュリティ対策

ランサムウェアオペレーションから読み解く、
~有効なセキュリティ強化、NDR|EDR ~

日時

2022年9月13日(火)15:00 - 16:00

会場

オンライン

受講料

無料(事前登録制)

主催

テクマトリックス株式会社

メディア協力