昨今、様々な業種で実物サンプルの代わりにデジタルが使用されるようになっております。

拡張現実ショッピング、3Dバーチャル旅行など、ビジネスにおいても、メタバースの活用が期待されています。
没入型デジタルエクスペリエンスの実現には、3Dや共有没入型コンテンツを制作するスキルセットの開発に今から取り組んでおく必要があります。

Adobeの3D制作ツールセット「Substance 3D」は、直感的で適応性の高いツールながら、色のデジタル化や、素材のサンプリングを容易に行うことができます。Substance 3D Collectionには、クラス最高レベルのテクノロジーが実装されており、物理サンプルをデジタルマテリアルに変換して、CATIA、VREDまたはUnreal EngineやUnityですぐに利用できます。

初期のコンセプト段階でのトライ&エラーをよりデジタルで具体的にビジュアルリッチに行い、デザインプロセスとデジタルデザインレビューを効率化を図りましょう。

カーデザインはもちろん、プロダクトデザインに携わっている方や、革新的な3D素材作成ツールSubstanceにご興味のある方は、ぜひご覧ください。

講演者

アドビ株式会社

3D アーティスト & ソリューションコンサルタント

福井 直人

早稲田大学卒業後、CG制作会社に入社し、ドラマや映画のVFXを担当。
その後、フリーランスでCG制作やAR/VR制作に携わる。2021年7月にAdobeに入社。使用ソフトウェアは、主にSubstance, After Effects, Houdiniなど。
また、趣味でARアプリもリリースしている。

プログラム

12:00 - 13:00

カーデザインや、プロダクトデザインで活用される
3D素材作成ツール「Substance 3D」で最先端の3Dを作成

~色の調和/マテリアル/仕上げを、3Dで迅速に実装~

1.Substance 3D Collection製品説明・ロードマップ

2.デモ

・Substance Sampler レザー・フィジカルサイズ
・Substance Painter シート作成(3Dアセット使用)
・Substance Stager バーチャルフォト
・Unity連携 SBSARとのワークフロー

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

セミナー概要

名称

Webセミナー

カーデザインや、プロダクトデザインで活用される
3D素材作成ツール「Substance 3D」で最先端の3Dを作成

~色の調和/マテリアル/仕上げを、3Dで迅速に実装~

日時

2022年9月14日(水)12:00 - 13:00

会場

オンライン

受講料

無料(事前登録制)

主催

アドビ株式会社

メディア協力

  • ※タイトル、概要は予告なく変更する場合がございます。ご了承ください。