「電子帳簿保存法」の宥恕措置、「インボイス制度」の開始まで、残すところ1年余りとなりました。電帳法においては対応されるお客様事例も増えてきており、業務負荷の増大や「電子保存・スキャナ保存によるペーパーレス化」だけでは解決できない課題が見えてきました。
本ウェビナーでは、電帳法・インボイス制度で求められる要件および本法対応のロードマップをおさらいし、様々な事例から見えてきた業務負荷課題を読み解くとともに、真の電帳法対応業務低減に必要な要素とデジタル解決策について解説致します。

プログラム

1

もう準備できた!?
インボイス制度と電子帳簿保存法をポイント解説

講演内容:

ウイングアーク1stの文書情報管理士が、インボイス制度と電子帳簿保存法で押さえておくべきポイントや対応を解説いたします。インボイス制度開始後peppol改め『JP PINT』や電子での書類のやり取りが増加します。膨大で煩雑な書類管理が発生するため、電子保存ソリューションの導入検討は必須ともいえます。弊社で提供している、JIIMA認証取得の文書管理ソリューション「invoiceAgent 文書管理」で、インボイス制度・電子帳簿保存法にどのように対応できるのか、対応方法だけではなく重要ポイントを交えてご紹介します。

ウイングアーク1st株式会社

営業本部 営業統括部 第3営業部 第2グループ
文書情報管理士 上級

小野 智士

2

電帳法対応“済”企業から学ぶ!「ペーパーレス化」だけでは解決しなかった業務負荷の課題と解決策

講演内容:

電帳法対応ソリューションの多くはその対応要件の他に「電子保存・スキャナ保存によるペーパーレス化」をうたい、法対応と合わせた業務負荷の低減を訴求してきました。しかし、いくつかの電帳法対応”済”企業から、企業間電子取引の取り扱いに関し、その適切な管理の課題が浮上しています。本セッションでは、製造業・金融機関・シェアードサービスを持つ大企業などのお客様事例から共通課題を読み解き、「帳票管理」という単純な電帳法対応だけでなく、煩雑な業務からの脱却と効率化について、デジタル的な解決策をご紹介します。

TIS株式会社

DXビジネスユニット DX営業ユニット
DX第4営業部 主査

伊藤 浩

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

セミナー概要

名称

Webセミナー

お客様事例から見えてきた課題!
企業間取引の集約で実現する電帳法対応業務の効率化

日時

2022年 9 月21日(水)14:00 - 15:00  ※締め切りました
2022年 9 月27日(火)14:00 - 15:00  ※締め切りました
2022年10月13日(木)14:00 - 15:00  ※締め切りました
2022年10月21日(金)14:00 - 15:00

会場

オンライン

受講料

無料(事前登録制)

主催

TIS株式会社

共催

ウイングアーク1st株式会社

メディア協力