Veritas and Microsoft Global
Cloud Roadshow

講演内容：

企業の大多数がデジタル変革を推進するために、過去マルチクラウド・ハイブリッドクラウドの導入を加速させてきましたが、その結果全体にわたってデータ管理に対するリスクをコントロールすることは、極めて難しくなっています。このオープニングでは、ベリタスがクラウド時代のエンタープライズデータ保護・管理における課題と、今後のデータ保護・管理のあり方を再定義し、どのように解決しようとしているのか説明します。

ベリタステクノロジーズ合同会社

テクノロジーソリューションズ本部 ディレクター

高井 隆太

データ保護ソリューションスペシャリスト

勝野 雅巳

講演内容：

サイバー脅威はより巧妙になり、1秒間に19件以上の攻撃を受けるなど、その頻度も高まっています。ベリタスは、3-2-1+1戦略として、CISAの推奨に加えて、確実にデータを保護する不変かつ削除不能なストレージを実装することで、ランサムウェアへ対抗する回復力を提供します。今すぐにでも実践できる、回復力向上のための6つのステップをご紹介します！

ベリタステクノロジーズ合同会社

テクノロジーソリューションズ本部 テクニカルセールス部

松田 真吾

講演内容：

SaaSベンダー各社では「責任共有モデル」を採用しており、お客様のデータ保護とデータへのセキュリティの確保はお客様の責任となっています。マイクロソフトに備わっているデータ保護機能をベリタスの保護機能と組み合わせることでデータ保護がさらに強化されます。ベリタスでは、完全かつ統合されたデータ管理を提供し、単一の直感的なインターフェイスを通じて、Microsoft 365をはじめ、その他のSaaSワークロードに費用効果の高い自動バックアップサービス（BaaS)を提供します。

ベリタステクノロジーズ合同会社

テクノロジーソリューションズ本部 テクニカルセールス部

河野 正志

講演内容：

Microsoft 365のメール、オンライン会議、チャット、ファイル共有を、日々の業務で使用しない日はありません。従業員は、これらのツールを使用し、社内外とコミュニケーションを行っています。ここで、訴訟対応／コンプライアンス対応を行うためには、 電子コミュニケーションデータの蓄積／検索／レビュー／開示が必要となります。本セッションでは、Microsoft 365とシームレスに連携したベリタスのクラウドベースのアーカイブ＆電子情報開示支援ソリューションをご紹介します。

ベリタステクノロジーズ合同会社

テクノロジーソリューションズ本部 テクニカルセールス部

木島 亮

講演内容：

ハイブリッドクラウドの利用体系も含め、アプリケーションのワークロードの設計と運用は検討要素が多くあります。そこでマイクロソフトでは、体系化されたベストプラクティスとツール及びテンプレートを含むフレームワークである Cloud Adoption Framework と、回復性を含めた設計原則集である Well-Architected Framework ご案内しています。本講演ではこれらがどうビジネスやアプリケーションに役立つか、どうデータ保護と復旧に活かすことができるかを解説します。

日本マイクロソフト株式会社

パートナー事業本部 クラウドソリューションアーキテクト

久保 智成 氏