コストダウンやデジタル化への対応という観点から、既存システムをクラウド移行するケースが増えています。
その際、オンプレミスにある大量のJavaアプリケーションをどのように移行させたらいいか悩むケースも多いのではないでしょうか。
本セミナーでは、9月末にリリースされたJakarta EE 10を中心に、クラウドネイティブに向けて進化を続ける最新のJava動向をJakarta EE WG仕様策定委員からお話します。また、既存のJavaアプリケーションをクラウド移行する際のポイントを、富士通のソリューションを交えてご紹介します。

プログラム

1

最新Jakarta EE 10解説と
クラウドネイティブJavaの動向

講演内容:

富士通は、Eclipse Foundationに日本国内ベンダーで唯一Strategic memberとして参加し、Java技術の発展に貢献しています。本セッションでは、9月末にリリースされたJakarta EE 10のハイライト、現在議論されている次期Jakarta EE 11の展望、および、11月にリリース予定のマイクロサービス向けJava技術のMicroProfile 6を紹介します。

富士通株式会社

アプリケーションマネジメント事業部 シニアアーキテクト

数村 憲治

プロフィール:

Jakarta EE WG仕様策定委員、MicroProfile WGステアリング委員。Jakarta EEやMicroProfileの仕様策定に貢献。JCP ECのメンバーでもあり、広くJavaの普及活動を実施。

2

Javaアプリケーションのクラウドリフト/シフトの進め方

講演内容:

近年盛んに取り組まれているクラウド移行ですが、多くの既存資産を抱えているため、その推進に苦労している企業も多いのが現状です。本セッションでは、既存資産を有効活用したクラウドリフトと、システム全体をクラウドネイティブな作りにしていくクラウドシフトそれぞれの移行の進め方と、富士通がクラウド移行向けに提供するソリューションについて紹介します

富士通株式会社

アプリケーションマネジメント事業部

青島 大地

プロフィール:

富士通製Javaアプリケーションサーバー※のマーケティング担当  
※Interstage Application Server、Enterprise Application Platformなど

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

セミナー概要

名称

Webセミナー

クラウド時代を勝ち抜く!クラウドネイティブJavaの
最新動向とクラウド移行のポイント

日時

2022年11月17日(木)14:00 -

会場

オンライン

定員

300 名

受講料

無料(事前登録制)

主催

富士通株式会社

メディア協力