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11月7日
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キヤノンMJが提供するセキュリティソリューションのご紹介
講演内容
急激なビジネス環境の変化と共に発生する新たなセキュリティリスク。今や社会問題としても語られる、形を変え、加速度的に蔓延し猛威を振るうサイバー攻撃。人材難などの経営課題を抱える企業に対する解決策としてキヤノンマーケティングジャパングループのリソース・ノウハウを結集して提供する、ワンストップのセキュリティソリューションについてご紹介します。
講演者
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
セキュリティソリューション企画本部 セキュリティソリューション企画部 部長
輿水 直貴
氏
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法的観点で考えるサイバー・フィジカル・セキュリティの重要性
講演内容
サイバーセキュリティ戦略においてサイバー・フィジカルの垣根を越えた相互連関・連鎖が深化しているとされているとおり、IoT機器、ドローン、コネクティッドカーなど、サイバー攻撃によってフィジカル空間に影響が及ぶケースが増加しています。そこで、本講演では、サイバー・フィジカル・セキュリティの重要性、対策及び法的な問題点等についてお話します。
プロフィール
弁護士。元内閣官房内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)上席サイバーセキュリティ分析官。 主たる業務分野は、サイバーセキュリティ、個人情報保護、IT・ICT。 サイバー攻撃の予防のための取組み及び攻撃を受けた後の対応・サポートについて豊富な知見を有する。 近時の著書として、『情報刑法Ⅰ サイバーセキュリティ関連犯罪』(共著、弘文堂、2022年)など。
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13:00 - 13:45
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14:00 - 14:30
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11月8日
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【2022年最新】ESET製品戦略と今後の見通し
講演内容
脅威の変化や市場の変化など、セキュリティを取り巻く状況は常に変化しています。ESETはその変化に適応し進化を遂げることで、リーダーとしての地位を確実なものにしています。本プレゼンテーションでは、ESETソリューションの全体像や方向性、今後の中長期計画を解説します。
講演者
ESET, spol. s r.o.
Chief Product Officer
Jakub
Debski(ヤクブ・デブスキ) 氏
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11月9日
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ESETが見たウクライナでのサイバー戦争最前線
講演内容
2022年2月、ロシアが隣国ウクライナに侵攻しフィジカル空間での戦争が勃発。同時に、ESETのサイバー脅威の研究チームでは、サイバー空間で戦争が開始されていることを真っ先に確認し、その攻撃の実態と対策についてメディアなどで情報を公開した。本セッションでは、サイバーセキュリティ企業であるESETの研究チームが確認した、このウクライナの戦争開始前後にサイバー空間で発生していた事象について解説します。
講演者
イーセットジャパン株式会社
シニアマーケティングマネージャー&セキュリティエバンジェリスト
曽根 禎行
氏
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ESETのXDRソリューションで、事後対応を含めた防衛を
講演内容
これまでのサイバー攻撃対策はウイルス対策ソフトによる「防御」が中心でしたが、はたして今の時代、それだけで十分といえるでしょうか?
本セミナーでは、昨今の環境変化を踏まえ、サイバー攻撃による脅威の侵入防御から、万が一、組織内に侵入を許した場合の事後対応として、脅威検知と対処およびその運用をサポートするESETの「XDRソリューション」をご紹介します。
講演者
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
セキュリティソリューション企画本部 セキュリティソリューション企画部 セキュリティソリューション企画第一課
井上 弘紀
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11月10日
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サイバー・フィジカル両面で考えるセキュリティ対策シナリオとは
講演内容
多様な機器がインターネットに接続され、リアル空間・サイバー空間の境界が曖昧になってきています。その様な環境において、OT(Operetional
Technology)、IoT(Internet of
Things)分野におけるセキュリティリスクが、BCM(事業継続)の観点からも浮き彫りになっています。本セッションでは2023年に向け、Society5.0時代の到来を前に、映像技術を駆使したリアル空間のセキュリティと、サイバーセキュリティの両面からアプローチした対策シナリオをご案内します。
講演者
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
ソリューションデベロップメントセンター ソリューション企画課 情報処理安全確保支援士
峯森 惇平
氏
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11月14日
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サイバー空間をめぐる脅威の情勢と求められる対応について
講演内容
サイバー空間に蓄積され、流通する情報は膨大であり、これらの利活用により創設される価値は多大なものですが、一方でこれらを狙ったサイバー犯罪やサイバー攻撃の危険も無視できないものになっています。現在の我が国におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢と、種々の事例から得られる教訓、被害の発生や拡大を防ぐために求められる対応についてお話します。
講演者
警察庁
長官官房審議官(サイバー警察局担当)
原田 義久
氏
プロフィール
平成4年警察庁入庁、警察庁捜査第二課理事官、警察庁組織犯罪対策企画課犯罪収益移転防止対策室長、原子力規制庁長官官房サイバーセキュリティ・情報化参事官、栃木県警察本部長、警察大学校警務教養部長、警察庁教養厚生課長等を歴任し、令和4年4月より現職
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11月15日
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システム管理者が語る脱PPAPの勘所 キヤノンMJグループ自社導入事例紹介
講演内容
メール送信時に暗号化ZIPと開封パスワードを別々に送る、いわゆる「PPAP」ですが、その危険性から暗号化ZIPの受信拒否企業が増えています。PPAPの代替手段を求めて多くの企業が検討もしくは導入を開始している中、キヤノンマーケティングジャパングループも脱PPAPに舵を切りました。当社が考える脱PPAPとは?脱PPAPを推進したシステム管理者が導入に至るまでに何を検討し、どのような課題に対処したか、導入後の利用者やお客さまの声なども実例に交えてお話しします。
講演者
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
IT本部 IT運用統括部 IT運用技術課 チーフ
宮本 知美
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体感しよう!脱PPAP GUARDIANWALLオンラインデモ
講演内容
ビジネス上のコミュニケーションツールとして必要不可欠なメールには、脱PPAPや対Emotetなど、取り組まなければならない課題が山積しています。本セッションでは、今求められているメールの送信・受信対策をそれぞれご説明し、サービスでの実現方法をデモを交えてご紹介します。また、デモについての疑問・質問についてもライブでお答えします。
講演者
キヤノンITソリューションズ株式会社
サイバーセキュリティ技術開発本部 技術部 技術支援課
武智 潤弥
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11月16日
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2022年のセキュリティ脅威動向と今求められる対策
講演内容
2022年、サイバー空間とフィジカル空間の結びつきはますます強くなり、サイバー攻撃の影響がサイバー空間のみならずフィジカル空間まで及ぶことも珍しくなくなりました。 サイバーセキィリティの脅威は、日々巧妙化・複雑化しており、業種や規模を問わず、あらゆる組織がその脅威に直面しています。 本セッションでは、マルウェアを中心に日本国内で2022年に観測された脅威を解説し、脅威に対する備えをご紹介します。
講演者
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
サイバーセキュリティ技術開発本部 サイバーセキュリティラボ セキュリティエバンジェリスト
西浦 真一
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すぐに始められる保存データの暗号化と鍵管理
講演内容
国内外において個人情報や重要情報の取り扱いが厳格化されてきています。データベースやファイルサーバに保存されたデータは、これまでの操作性を変えずに透過的にデータを暗号化/復号します。 本セミナーでは、保存データが万が一盗まれても、情報は読み取れない高度な暗号化ソリューション「CipherTrust
Data Security
Platform(CDSP)」の操作性をデモを交えてご紹介します。 インストール~レジスト~暗号化設定(初期暗号)~ポリシーチューニングという流れで、ご説明します。
講演者
キヤノンITソリューションズ株式会社
サイバーセキュリティ技術開発本部 技術部 技術支援課
宮本 吉晴
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11月17日
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新しい働き方にあわせたサイバーセキュリティ対策
講演内容
デジタル化の推進やテレワーク等による新しい働き方の導入は、今や中小企業にとっても企業競争力を高めるための必須要件となってきています。
しかし、これらは同時にサイバー攻撃を受けるリスクを高めることにもなります。 サイバーセキュリティ対策はいったい何から手を付け、どこまでやれば良いのか等について、基本的な対策からわかりやすく解説します。
講演者
特定非営利活動法人 日本ネットワークセキュリティ協会 情報セキュリティ教育事業者連絡会
代表 (株式会社ラック シニアコンサルタント)
持田 啓司
氏
プロフィール
旧郵政省から、米国系IT教育ベンダー、国内SIerを経て、現在は株式会社ラック。 人材育成、組織開発を専門領域としており、セキュリティ業界団体活動や政府委員会に参画している。
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