講演内容:
コロナを契機に急速に進むデジタル化。企業のデータ活用は競合に対して優位性を保つための前提条件となっているものの、海外に比べて日本企業は遅れをとっているのが現状です。では、海外と国内を比較した時どのような違いがあり、日本企業は今後何へフォーカスを当てて推進していくべきなのでしょうか?海外事例を多く知るAWS、Snowflakeの2社をお迎えし、環境や体制、セキュリティや人材におけるトレンドや考え方についてお話いただきます。
Snowflake株式会社
Senior Product Marketing Manager
and Evangelist
KT 氏
プロフィール:
三菱グループの大手SIer ITフロンティアでBI、ETL等情報系システムのプロジェクトマネージャーやプロダクトトレーナーなどを歴任。2015年からビジュアル分析ツールTableauでプリセールスコンサルタントとして年間300を超える顧客へ提案支援やデモンストレーションを行った。2020年6月よりスノーフレイクでプリセールスコンサルタントとして活動したのち、2021年4月から現職。プロダクトが掲げるコンセプトやメッセージを人々に伝えるエヴァンジェリストとして活動しながら、プロダクトを愛する人々の集まりであるコミュニティを作り育んできた経歴を持つ。970人を超える卒業生を輩出するデータドリブン文化醸成を目指す人々のためのDATA Saber認定制度の創設者。2022年にTableau Visionary選出。YouTubeでデータ活用の在り方や技術について配信中。著書に「データドリブンの極意(技術評論社)」