多くの組織がクラウド活用に舵を切る中で、セキュリティをどう考えればよいのかわからない、あるいは参考になる考え方を教えて欲しいというような要望が弊社にも寄せられています。テナブルでは、そのようなお問い合わせや事例から、ウェビナーを3回にシリーズ化し、問題をまとめた「問題編」一回と、考え方と解決例を含めた「解決編」を二回に分けてお届けします。是非ご視聴ください。

プログラム

16:00 - 17:00

クラウドインスタンス上の脆弱性を検出する

~コンテナセキュリティとエージェントレスアセスメント(AA)

講演内容:

コンテナの採用により、アプリの開発を迅速に進めることが可能となりました。組織で活用する例も増え、開発者やIT部門でさえ、コンテナの負荷の低さや効率性を重視しています。一方で、コンテナではないサーバー環境も共存しており、これらが混在するクラウド環境が、組織に存在するケースが多くあります。第三回目では、コンテナセキュリティとコンテナではない環境に適用が可能なエージェントレスアセスメント(AA)を使って、セキュリティ対策の考え方を解説します。

アジェンダ:
-脆弱性対策の対象となるクラウドワークロード
 - 仮想マシン
 - コンテナ
-脆弱性スキャンのタイミング
 - 実行前の検査(イメージスキャン)
 - 稼働中の検査(ランタイムスキャン)
-Tenable.csが提供するソリューション
 - コンテナセキュリティ
 - エージェントレスアセスメント(AA)

Tenable Network Security Japan株式会社

セキュリティエンジニア

Hao Xue (ハオ)

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

セミナー概要

名称

Webセミナー

クラウドサービスの普及に潜むセキュリティの問題と
その解決策を探る

解決編: クラウドインスタンス上の脆弱性を検出する
~コンテナセキュリティとエージェントレスアセスメント(AA)

日時

2023年3月10日(金)16:00 - 17:00

会場

オンライン(Zoom Webinar)

  • ※ 受講票は Zoom Webinar (zoom.us) より送られます。

受講料

無料(事前登録制)

主催

Tenable Network Security Japan株式会社

メディア協力