2022年12月16日に公表された令和5年度税制大綱にて、電子帳簿保存法やインボイス制度がどのように変更されたのか、目の前の法対応だけでなく業務効率化との両立を実現するためのポイントを解説します。

3つの具体的業務を例題に、請求書を受領するケース、請求書を発行するケース、関連文書を保管するケースの3シナリオの業務効率化ポイントを徹底解説。さらに、法対応で増大する業務負荷を解消し、全体の業務効率化を実現する仕組みをご紹介します。

プログラム

14:00 - 14:20

税制改正大綱で何が変わった!?令和5年版電帳法とインボイス制度の解説

講演内容:

いよいよ対応期日が目前に迫ってきた電帳法対応とインボイス制度ですが、2022年末に発表された税制改正大綱で変更されました。変更点を押さえ、業務効率化の足がかりにします。

ウイングアーク1st株式会社

カスタマーサクセス部 法対応グループ

西村 和史

14:20 - 14:40

3シナリオの業務効率化ポイントを解説

講演内容:

請求書を発行するケース、請求書を受領するケース、そして取引関係書類を電帳法に則って保管するケースに分けて業務を考えます。法的要件を満たしながら、部署間をまたがる業務を効率化する手立てを考えます。

ウイングアーク1st株式会社

カスタマーサクセス部 法対応グループ

西村 和史

14:40 - 15:00

実現するアーキテクチャーの解説

講演内容:

一連の業務フローの中で現場作業者は特別な意識をせずに法対応要件を満たしていく。そんな業務効率化を実現するアーキテクチャーをご説明します。

ServiceNow Japan合同会社

ISV推進部 部長

遠藤 哲

ウイングアーク1st株式会社

第三営業部 グループマネージャ

酒井 雄太

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

セミナー概要

名称

Webセミナー

【必見!最新情報】法対応と業務効率化を一気に実現する最適解

今求められる文書管理と基盤となるデジタルワークフローが実現する近未来

日時

2023年2月21日(火)14:00 - 15:00

会場

オンライン

受講料

無料(事前登録制)

主催

ウイングアーク1st株式会社

協力

ServiceNow Japan合同会社

メディア協力