SAP S/4HANAのリリースサイクルが毎年から隔年へ、また保守期間が5年から7年へ変更になるというSAP社の発表に伴い、国内の多くのSAPユーザー企業はS/4HANA 2023をアップグレードやコンバージョンのターゲットにしています。対象となるS/4HANA 2023は10月のリリースが予定されており、これからの数ヶ月から来年にかけて多数のSAPプロジェクトが開始されることが予想されます。
こうした背景を受けて、本セミナーでは、S/4HANAアップグレードやコンバージョンにおける課題に焦点を当て、プロジェクトを成功させるために事前に押さえておきたいポイントをお伝えいたします。さらに、Panayaを活用することで障害対応工数とプロジェクト遅延リスクを劇的に削減する方法についてもご紹介いたします。
こんな課題のある方にお勧め
- アセスメント通りにプロジェクトが進まない
- プロジェクトに必要なリソースを揃えるのが難しい
- プロジェクト期間中に生じる、SAP社からの不具合修正や改善をアプリケーションに反映するのが難しい
- プロジェクトに関わるチームや人が多く管理工数が膨らむ
- 正確なアセスメントを実施したい
- アセスメントの正当性を見極めたい