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STAGE1
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STAGE2
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13:00 │ 14:20
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生成AIで劇的に生産性を上げる ~製品アップデートと今後のロードマップ~
株式会社ユーザーローカル
取締役 COO
渡邊 和行
生成AI時代に求められるコンテンツ企画力
PIVOT株式会社
代表取締役
佐々木 紀彦 氏
講演内容
これから本格的に到来するAI時代では、クリエイティブなどの作業はAIがおこなうようになり、コンテンツの企画力・作成能力こそが競争優位の源泉になることが予想されます。本セッションでは経済動画メディア「PIVOT」でヒットコンテンツを連発されている佐々木様にAI時代に必要なコンテンツ生成のポイントについて解説していきます。
1979年福岡県生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業、スタンフォード大学大学院で修士号取得(国際政治経済専攻)。 東洋経済新報社で自動車、IT業界などを担当。2012年「東洋経済オンライン」編集長に就任。2014年ユーザベースに転職し、NewsPicks創刊編集長に就任。2018年に電通との合併会社NewsPicks Studiosを設立し、CEOに就任。 2021年6月にPIVOTを創業。著書に『米国製エリートは本当にすごいのか?』『日本3.0』『起業のすすめ』などがある。
生成AIで劇的に生産性を上げる ~製品アップデートと今後のロードマップ~
講演内容
2023年はChatGPTを始めとした生成AIが大ブームとなっていて、いよいよ本格的なAIの普及期を迎えています。今後はビジネスで生成AIを活用できるかどうかが企業も個人でも競争力の差になってくることが予想されます。このセッションでは生成AIを活用したユーザーローカル主要製品のアップデートと今後のロードマップに沿ってご紹介します。
講演者
株式会社ユーザーローカル
取締役 COO
渡邊 和行
楽天株式会社を経て、2008年から解析ツール事業を担当。これまで大手企業を中心にWeb解析、SNS解析、AIチャットボットなどの複数のビッグデータ領域の事業の立ち上げから持続的な成長を実現。
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14:30 │ 15:10
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セッションA
SNSマーケティング
SNS施策の効果を広告費換算で可視化!森永製菓が実践するSNSデータの活用方法
森永製菓株式会社
マーケティング本部 広告部
二宗 瑞季 氏
SNS施策の効果を広告費換算で可視化!森永製菓が実践するSNSデータの活用方法
講演内容
多くの人気製品、ブランドをもつ森永製菓はSNSを積極的に活用し、ユーザーとのコミュニケーションを実現しています。SNSを運用する中でどのようにSNSの成果を評価し、データを活用しているのか。SNS運用成果の価値換算方法、プロモーション施策の評価、企画資料でのSNSデータの活用方法などご説明します。
講演者
森永製菓株式会社
マーケティング本部 広告部
二宗 瑞季 氏
化粧品会社にて営業職とマーケティング職を経験後、2021年4月より現職。SNSや子供向けサイトなどのオウンドメディアの運用管理や、菓子の広告戦略立案に従事。SNSにおいては、これまでの経験を活かしてマーケターや営業と連携したSNSの活性化を目指して取り組んでいる。
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セッションB
ユーザー体験向上
業務自動化
コンタクトセンターDX化への挑戦!CCの強みとテクノロジーのシナジー!チャットボット×ウェブ解析の活用でデジタル接点を10倍にした成功術とは
富士フイルムサービスクリエイティブ株式会社
サービス企画部 変革推進グループ マネージャー
貫洞 敏 氏
富士フイルムサービスクリエイティブ株式会社
サービス企画部 変革推進グループ
鈴木 萌未 氏
コンタクトセンターDX化への挑戦!CCの強みとテクノロジーのシナジー!チャットボット×ウェブ解析の活用でデジタル接点を10倍にした成功術とは
講演内容
お問い合わせの95%が電話を中心としたアナログチャネルのコンタクトセンターを、チャットボットとウェブ解析データを活用した改善で、チャットボット利用率を10倍、FAQセルフ解決率17.3%向上にした富士フイルムサービスクリエイティブの事例をご紹介します。
講演者
富士フイルムサービスクリエイティブ株式会社
サービス企画部 変革推進グループ マネージャー
貫洞 敏 氏
2014年入社。コンタクトセンター内ナレッジとポータルサイトの標準化、社内研修の体系化、AIナレッジシステムの導入等を通し、センター内問題解決・スキル向上活動を実施。その後センター内の知見を独自のFAQとして提供できる基盤を構築し、動画、チャットボット等、サポートチャネルを拡大。業務プロセスの最適化とRPAによる効率化を行った。現在はデジタルサポートの企画推進及びワールドワイドのFAQ標準化に向け活動中。
富士フイルムサービスクリエイティブ株式会社
サービス企画部 変革推進グループ
鈴木 萌未 氏
2018年新卒で入社後、カスタマーコンタクト部へ配属。複合機保守サポート窓口にてオペレーターを経たのち、スーパーバイザーを経験。また、電話中心窓口でのデジタル接点比率向上に向けて、 コンタクトセンター発の動画サポートの制作、デジタルサポート利用促進のため社内外のプロモーション活動を推進した。
2023年、現部署へ異動となり、デジタルサポートの企画立案/制作やFAQプロセスの改善など、さらなるDX推進に向けて活動中。
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15:20 │ 16:00
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セッションC
ユーザー体験向上
今考えるべき解析ツールの活かし方とは?~SUBARUの事例に学ぶ組織に合わせたデータ活用~
株式会社SUBARU
広報部 オウンドメディアグループ 主事
佐藤 葉之 氏
株式会社SUBARU
広報部 オウンドメディアグループ 主任
椿 英人 氏
株式会社SUBARU
広報部 オウンドメディアグループ
吉田 亘佑 氏
今考えるべき解析ツールの活かし方とは? ~SUBARUの事例に学ぶ組織に合わせたデータ活用~
講演内容
データを実際の業務に活かすためには「組織にあった活用」が重要となります。User Insightを活用し、データ分析、活用を実現しているSUBARUから、データを組織に浸透させ、活用する習慣をつくってきた取り組みについてお話します。
講演者
株式会社SUBARU
広報部 オウンドメディアグループ 主事
佐藤 葉之 氏
日本郵政株式会社を経て、2020年に株式会社SUBARUに中途入社。広報部にてコーポレートサイトの運営に従事。2021年からは、コーポレートサイト運営のほか、社内イントラや社内報を管轄するオウンドメディアグループに所属。基盤移行やCMS導入を推進、社内外に向けたデジタルコンテンツの情報発信を担当。上級ウェブ解析士。
株式会社SUBARU
広報部 オウンドメディアグループ 主任
椿 英人 氏
2015年、株式会社SUBARU入社。調達部門にてアルミホイール・ファスナーなど、金物部品のバイヤーを担当。その後富士スバル株式会社にセールスとして出向。本業の傍ら、チューニングアドバイザーとしてモータースポーツ志向のお客様のロイヤルティ向上、Youtubeチャンネル開設による新たな集客施策の立案にも従事。2021年より広報部 オウンドメディアグループにて、社内外に向けたデジタルコンテンツの企画・発信を担当。
株式会社SUBARU
広報部 オウンドメディアグループ
吉田 亘佑 氏
2020年、株式会社SUBARU入社。技術系採用で開発に従事。社内公募にて2023年より広報部 オウンドメディアグループに異動。社内外に向けたデジタルコンテンツの企画・発信を担当。
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セッションD
ユーザー体験向上
「チャットボットが変えた電話文化」ALSOKに学ぶ! ~問い合わせ対応コストを3分の1に削減した社内DXを実現するための秘訣とは~
綜合警備保障株式会社
営業統括部 営業企画室 営業企画課・課長代理
小林 黄菜 氏
「チャットボットが変えた電話文化」ALSOKに学ぶ! ~問い合わせ対応コストを3分の1に削減した社内DXを実現するための秘訣とは~
講演内容
営業担当からの、「今すぐ知りたいのに”探しきれない” ”どこに聞けばよいかわからない”」などの社内問い合わせをチャットボットで効率化。年間1700時間削減することに成功した、チャットボットでDXを実現するための秘訣をご紹介します。
講演者
綜合警備保障株式会社
営業統括部 営業企画室 営業企画課・課長代理
小林 黄菜 氏
2003年ALSOK入社。開発部門にて、社内システムの導入・運用管理、社内NWの再構築に従事。その後、BtoC営業の企画部門にてWebマーケティングや、営業ツールの導入等を効果的に推進。その経験を生かし現在は、デジタルツールを活用した営業全体の生産性向上に努めるべく、AIチャットボット等の各種営業ツールの検討や利用推進を主導。一児の母として時短勤務制度を利用しながら、仕事と家事の両立に奮闘中。
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16:10 │ 16:50
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セッションE
SNSマーケティングUX向上
X(Twitter)”中の人”座談会~今の時代のSNS活用とは~
株式会社わかさ生活
企業広報チーム
わかさ生活 X担当者
株式会社Mizkan
CRM本部メディアPRチーム
平尾 麻椰 氏
株式会社AOKI
WEB事業部デジタルマーケティング課
AOKI公式 X担当者
X(Twitter)”中の人”座談会~今の時代のSNS活用とは~
講演内容
Social Insightをご活用いただいているX(Twitter)”中の人""3名から、企業でのSNS活用のポイント、今意識すべきことなど、リアルな""中の人""の声を座談会形式でお届けします。
中の人アカウント ・わかさ生活 広報部(@WAKASASEIKATSU) ・【公式】ミツカン(@mizkan_official) ・【公式】AOKI(@Aoki_sns)
講演者
株式会社わかさ生活
企業広報チーム
わかさ生活 X担当者
2020年に㈱わかさ生活に入社。わずか3か月で公式Twitterの担当を任される。運営開始から3か月で大手メディアに取材を受けるなど、その運用方法は企業のTwitter運用事例として名前が挙がるように。2021年には、ねとらぼ「企業ツイッターの中の人」人気ランキングで1位を受賞。その他、雑誌掲載やTV出演に加え、様々なイベントに多数登壇など目が離せない“新進気鋭“の存在。
株式会社Mizkan
CRM本部メディアPRチーム
平尾 麻椰 氏
株式会社Mizkanに入社後、業務用商品営業に配属され、北関東エリアの問屋営業を担当。2年目でデジタルマーケティング部に配属。ブランドサイト制作の担当。3年目ではオウンドのInstagramの立ち上げに携わり、その後2020年から公式X(Twitter)も担当。現在はCRM本部に所属し、公式Xアカウントの中の人とブランドのSNSアカウント(ぽん酢サワーSNS)を兼任。
株式会社AOKI
WEB事業部デジタルマーケティング課
AOKI公式 X担当者
㈱AOKIに新卒入社後、店舗運営・人事新卒採用・広報業務を経て、現在はWEB事業部デジタルマーケティング課にてAOKI公式SNSの運用管理を担当。
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セッションF
生成AIを活用した業界DX
実務でどう使う?ChatGPTを社内導入するためのコツと注意点
株式会社フォーバル
アイコン事業本部アイコンGDX事業推進室システムサポート部
富永 紘太郎 氏
株式会社ユーザーローカル
コーポレートセールス
大手 大輝
実務でどう使う?ChatGPTを社内導入するためのコツと注意点
講演内容
ChatGPTなどの生成AIの話題が世界中で賑わっており、日本でも企業や地方自治体でChatGPTの活用やPoCが進んでいます。一方で、いざChatGPTを業務の中で利用しようとすると、セキュリティ面の不安や、どのように活用すれば良いかわからないなどの課題にぶつかってしまう企業が多いようです。そこでこのセッションでは、最新トレンドや、企業での活用事例、プロンプト作成の方法、また、当社が開発した法人向けChatGPT「ユーザーローカルChatAI」について紹介させていただきます。
講演者
株式会社フォーバル
アイコン事業本部アイコンGDX事業推進室システムサポート部
富永 紘太郎 氏
愛知県出身。大学卒業後、新卒で入社した大手家電量販店にて携帯電話のマーチャンダイザーを担当。2019年に転職し、株式会社フォーバルに入社。入社当初はコンサルティングサービスの新規営業職を務める。新規営業を1年経た後、バックヤードに周り社内用の顧客管理アプリを独自に開発。功績が認められ、2023年に本部配属となる。現在はAIを始めとした、システムに関わる業務効率改善やトレーサビリティの強化などを中心に活動。
株式会社ユーザーローカル
コーポレートセールス
大手 大輝
メディア向けエンゲージメント向上ツール「AIコメントシステム」の立ち上げや、WEBメディアのアクセス解析やSNSマーケティングの支援業務を行った後、現在は、法人向けChatGPT SaaS「ユーザーローカルChatAI」の立ち上げに従事。ChatGPTのトレンドや、法人企業でのChatGPT活用、プロンプトエンジニアリングなど、生成AIの活用について研究。
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17:00 │ 17:40
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株式会社I-ne
執行役員・ダイレクトマーケティング本部本部長
伊藤 翔哉 氏
HUES&Co. Pte. Ltd.
Founder & Managing Director
佐藤 太泰 氏
I-neが挑む、日本一のD2Cマーケター育成とは ~AI時代に経営人材を産むデジタルマーケター育成prjを公開
講演内容
D2Cの成功の鍵はブランディングとオンライン・オフラインのトータルの販売力です。I-neではD2Cブランドを経営できるダイレクトマーケターを育成するための数々の取り組みをおこなっていて、ボタニストやサロニア、YOLUなどヒット商品を次々と世に送り出しています。このセッションではAI時代にデジタルマーケターに求められるスキルや人材育成について、I-neの取り組みや世界の潮流について紐解いていきます。
講演者
株式会社I-ne
執行役員・ダイレクトマーケティング本部本部長
伊藤 翔哉 氏
2011年入社後、Eコマースとデジタルプロモーションの戦略に注力し、デジタル関連の広告、マーケティングも兼任。当時、日本に上陸したばかりのInstagramに着目し、いち早くSNS時代の消費者をターゲットに定めてデジタルマーケティングを展開。 オンラインで認知を獲得して実績を上げて、ドラッグストア等のオフライン販売網に拡大展開する、オンライン起点でのビジネスモデルの構築に尽力。 ボタニカルライフスタイルブランド「BOTANIST」のEC売り上げは、毎月2倍の勢いで成長。2015年のブランド誕生から、5年で累計販売本数1億個を売り上げる主力ブランドへと成長させた。 2017年、取締役 兼 販売事業本部本部長代理に就任。2018年、販売本部ブランドプロモーション部部長に就任。 2022年1月より、現職。
HUES&Co. Pte. Ltd.
Founder & Managing Director
佐藤 太泰 氏
大学卒業後、楽天株式会社でインターネット広告の営業、印刷会社で経営に従事。P&Gでヘアケアブランドのマーケティング、カテゴリー横断のDigital/ECを担当。
2016年にMetaに入社。美容・化粧品業界の営業担当、D2C・ディスラプター業界の営業部長を経て、2022年NY本部Global Client & Categoryチームに転籍。シンガポールオフィスに配属後、大手自動車メーカーとのグローバルパートナーシップ、グローバルマーケティングの戦略立案と実行に従事。
2023年7月にディスラプター支援に特化したグローバルマーケティングファーム、HUES&Co Pte. Ltd.を設立、9月より現職。米国サンダーバード経営大学院 MBA修了。
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