開催趣旨:コロナ過に定着したリモートワークが進化し、オフィスワークとリモートワークを組合せた「ハイブリッドワーク」が昨今注目されています。業務の生産性向上や従業員エンゲージメントを高めることができる一方、働き方の変化にオフィスが対応しきれていないのが現状のようです。

本セミナーでは、様々なメディアやセミナーにご出演され、多拠点ライフ・シェアライフの第一人者である、Public Meets Innovation代表、シェアリングエコノミー協会 代表理事 である 石山 アンジュ氏にご登壇いただき、より効率よく、柔軟な働き方を進めるに最適なオフィスやリモート環境とは何かをご講演いただき、それを下支えするICTとしてどんなものが必要かをご紹介します。

プログラム

10:00 - 10:45

多拠点ライフ ~分散する生き方・働き方~

講演内容:

自然災害や感染症など、何が起こるかわからない不確かな時代の中で、働き方だけでなく暮らし方、ライフスタイルそのものを見直す人が急増している。その中で、「いくつもの選択肢をもつこと」はこれからの社会の豊かさのスタンダードになる。本セッションでは、日本のシェアリングエコノミーの第一人者として、自身も多拠点生活を実践している石山氏が、多拠点ライフで変わる、新しい社会と生き方、今から始められる実践方法を提示する。

氏名

一般社団法人シェアリングエコノミー協会

代表理事

石山 アンジュ

プロフィール:

1989年生まれ。「シェア(共有)」の概念に親しみながら育つ。シェアリングエコノミーを通じた新しいライフスタイルを提案する活動を行うほか、政府と民間のパイプ役として規制緩和や政策推進にも従事。2018年10月ミレニアル世代のシンクタンク一般社団法人Public Meets Innovationを設立。 新しい家族の形「拡張家族」を掲げるコミュニティ拡張家族Cift 家族代表。世界経済フォーラム Global Future Council Japan メンバー。USEN-NEXT HOLDINGS 社外取締役。ほかに「羽鳥慎一モーニングショー」木曜レギュラー、「真相報道バンキシャ!」「アサデス。」「ドデスカ!」にコメンテーターとして定期出演。2012年国際基督教大学(ICU)卒。新卒で(株)リクルート入社、その後(株)クラウドワークス経営企画室を経て現職。デジタル庁シェアリングエコノミー伝道師。大分と東京の二拠点生活。著書に「シェアライフ-新しい社会の新しい生き方-」、新著に「多拠点ライフ-分散する生き方-」Forbes JAPAN「日本のルールメイカー30人」に選出。米づくり3年目、特技は大人数料理を作ること。

10:45 - 11:05

スマートなTeams活用に貢献!Teams Rooms ご紹介

講演内容:

Afterコロナとなった現在、Teams会議の在り方はオフィスの会議室からの参加と自宅などリモートから参加するハイブリット型の会議が主流となっている。ハイブリッド型の会議において、様々な課題や悩みが発生しておりスムーズな会議進行ができていない現状がある。本セッションではワンタッチでの会議参加を始め、スムーズなTeams会議進行に貢献可能な機能を持ったTeams Roomsを紹介する。

三菱電機インフォメーションネットワーク株式会社

ネットワーク事業部 コミュニケーションサービス部

池田 匡視

11:05 - 11:15

質疑応答・クロージング

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

セミナー概要

名称

Webセミナー

二拠点生活を実践する、石山 アンジュ氏登壇!

ハイブリッドワーク時代に最適なコミュニケーションの
あり方とは

日時

2023年12月21日(木)10:00 - 11:15

会場

オンライン

受講料

無料(事前登録制)

主催

三菱電機インフォメーションネットワーク株式会社

メディア協力