大量の個人情報の流出に関わるニュースを目にすることは珍しくない昨今ですが、最近でも数100万件規模の個人情報の不正流出のニュースが巷を騒がせていました。内部関係者が企業の重要な情報を、持ち出せないようにするには何ができるのか、持ち出された事にどう気づけるのか、持ち出されても利用できない仕組みはあるのか、IT部門、セキュリティ部門の担当者は長年対策に苦慮しているのが実情です。

クラウドストライクは、このような課題に対して、『データ保護ソリューション』を新たに提供します。このウェビナーでは、昨今の国内における内部不正による情報漏洩事件を振り返り、また各種コンプライアンスや規制における情報漏洩対策要求にも触れ、どのような対策が有効であるかを紐解きます。そしてクラウドストライク製品を紹介するとともに、従来のDLPにおける課題にも触れたいと思います。

クラウドストライクなら、サイバー攻撃者による情報の持ち出し、ディープウェブやダークウェブでの情報の販売などのデジタルリスクまで含め、情報漏洩への対応が可能です。

プログラム

14:00 - 14:30

講演内容:

昨今の内部不正による個人情報漏洩事件、情報漏洩に関するコンプライアンスや規制について取り上げながら、データ保護ソリューションの必要性について考えてみたいと思います。また情報漏洩には、サイバー攻撃者による攻撃からのデータ流出という場合もあります。『内部犯行による情報流出、漏えい』、『外部からの攻撃(標的型攻撃も含む)による情報流出、漏えい』、それぞれに対策を講じるのではなく、統合的な対策を行うことで、運用コスト、運用負荷を低減し対応することが可能となります。

氏名

クラウドストライク合同会社

セールスエンジニアリング本部
シニア・セールス・エンジニア, CISSP

森 美智雄

14:30 - 15:00

講演内容:

クラウドストライクが提供する、新たな製品、Falcon Data Protectionを紹介します。今までのレガシーなDLPがなぜ機能しないのかを紐解き、クラウドストライクの次世代DLPがどの様な機能を提供するのか、そしてその機能がポイントソリューションではなく、他のセキュリティ機能とともに1コンソール1エージェントで実現されるものであることを紹介します。また、DLPに限らず、内部犯行および外部攻撃からの情報漏洩に対して、クラウドストライクのFalcon プラットフォームから提供される様々なセキュリティ機能が、攻撃阻止面とデジタルリスク管理面からどうアプローチするか、合わせてご紹介いたします。

氏名

クラウドストライク合同会社

セールスエンジニアリング本部 本部長

鈴木 滋

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。
  • ※競合企業からのお申し込みはお断りする場合がございます。

セミナー概要

名称

Webセミナー

内部不正による社外への情報漏えい~データ保護対策の必要性

日時

2024年1月24日(水)14:00 - 15:00

会場

オンライン

受講料

無料(事前登録制)

主催

クラウドストライク合同会社

メディア協力