昨今「地球温暖化」から「地球沸騰化」と呼ばれる時代となり、企業は以前にも増して環境貢献活動やESG経営への取り組みを求められています。本セミナーでは、CO2削減やカーボンニュートラルの視点でITインフラを見直し、情報システム部門による企業価値向上や社会貢献が可能なソリューションをご紹介いたします。

<セミナー内容>
・企業が取り組むべき環境対策の重要性やメリット
・富士通の環境への取り組みと企業がこれから取り組むべき環境対策
・サステナビリティ視点から見直すITインフラ

プログラム

14:00 - 14:15

第一部:カーボンニュートラルに向けて、
情シス部門が採るべき取り組みとは?

講演内容:

富士通は、2030年度に富士通グループ自らが排出する温室効果ガス排出量を大幅に削減し、ネットゼロを目指します。また、バリューチェーン全体についても2040年度、同様にネットゼロとする目標を定めました。再エネ化100%、先進的なICTの活用による省エネ、サプライヤーの環境負荷把握・削減推進、自社製品の更なる省電力化などの取り組みやソリューションについてご紹介します。

富士通株式会社

Solution Service Strategic本部
SX事業企画統括部 オファリングデザイン部
マネージャー

永野 友子

14:15 - 14:30

第二部:ESG経営を支える
再エネ100%のクラウドサービス 

講演内容:

カーボンニュートラルへの取り組みが待ったなしとなった昨今、企業のCO2排出量の4割近くを占めると言われている社内IT機器のCO2削減はESG経営に貢献します。企業価値向上に繋がる再エネ100%のクラウドサービス、富士通クラウドをご紹介します。

富士通株式会社

サービスインフラ事業本部
クラウドビジネス事業部 オファリング推進部

木村 正平

14:30 - 14:40

第三部:情シス部門から環境・
社会貢献できる「データセンター活用」

講演内容:

クラウドとオンプレミスを適材適所で使いこなす”Hybrid型基盤”が最適解の1つである中、再エネ100%の富士通クラウドだけではなく、オンプレミス環境での再エネ100%も重要です。情シス部門が管理するITインフラ全体でカーボンニュートラルを実現することで、環境・社会貢献できる富士通データセンターと、お客様のオンプレミス環境に対して再エネ100%の価値を提供するサービスをご紹介します。

富士通株式会社

サービスインフラ事業本部
DCインフラサービス事業部 DCアセット戦略企画部

秋山 由佳

14:40 - 14:45

質疑応答/アンケート

講演内容:

講師とセミナー事務局にて質疑回答いたします。

富士通株式会社

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

※本セミナーで紹介するFJcloud-Vは第 3 世代インテル® Xeon® スケーラブル・プロセッサーを搭載した「Fujitsu Server PRIMERGY」を採用。高信頼、安全・安心な環境と最適な移行手段を提供しています。

PRIMERGYや、HCI(Fujitsu Integrated System PRIMEFLEX for VMware vSAN)に採用されている第 3 世代インテル® Xeon® スケーラブル・プロセッサー・ファミリーはクラウド・コンピューティング、リアルタイム分析、ミッション・クリティカルな業務の処理、ビッグデータのインサイトを提供します。データセンターの効率性および信頼性が向上し、あらゆるワークロードの処理に対応します。

Intel、インテル、 Intel ロゴ、その他のインテルの名称やロゴは、 Intel Corporation またはその子会社の商標です。その他の社名、製品名などは、一般に各社の表示、商標または登録商標です。

セミナー概要

名称

2030年に向けて

~サステナビリティ視点で見直すITインフラ~

日時

2024年2月9日(金)14:00 - 14:45

会場

オンライン

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受講料

無料(事前登録制)

主催

富士通株式会社

メディア協力