リモートワークや遠隔勤務など様々な働き方により、社内ネットワークの外での業務利用シーンも拡大し、サイバー攻撃を受けるリスクが高まってきています。情報のデジタル化やクラウドシフトも進む中で、近年ランサムウェアによる被害も増加の一途をたどり、企業規模や業種を問わず対策が急務となります。高度化・巧妙化が進むサイバー攻撃に対し、どのような対策が必要で何ができるのか、悩まれているご担当者の方も多いと思います。マイクロソフト・インテル・富士通の3社が、これまで防御対策が遅れていたファームウェア領域に、最新のインテルCPUを搭載したサーバとOSで実現可能なソリューションをご紹介します。

プログラム

11:00 - 11:05

ごあいさつ

11:05 - 11:25

Windows Server 2022 で実現する
先進的なサイバーセキュリティ対策

講演内容：

ランサムウェアなどのサイバー攻撃の高度化と巧妙化に対応するために、Windows Server 2022 では多層防御の強化と新しいテクノロジーの活用が行われています。このセッションでは、サイバー攻撃の最新情報とともにWindows Server 2022 とサーバーで実現できるセキュリティ対策についてご紹介します。

日本マイクロソフト株式会社

マスタートレーナー

赤井 誠 氏

11:25 - 11:40

第5世代インテル® Xeon® スケーラブル・
プロセッサー概要、およびセキュリティー機能のご紹介

講演内容：

第 5 世代インテル® Xeon® スケーラブル・プロセッサーの概要、および当該製品セキュリティー機能についてご紹介します。

インテル株式会社

技術本部 技術部長　

渡邉 恭助 氏

11:40 - 11:55

PRIMERGYサーバで安心・安全な防御策を築く！富士通がお勧めするITインフラとセキュリティソリューション

講演内容：

富士通が実現するOSとハードウェアによるセキュリティソリューションと富士通 PC サーバPRIMERGY を選ぶべき理由をご紹介します。

富士通株式会社

インフラ＆ソリューションセールス本部
PRIMERGY推進部

石橋 柑奈

11:55 - 12:00

質疑応答

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

本セミナーで紹介するFujitsu Server PRIMERGYや、HCI（Fujitsu Integrated System PRIMEFLEX）は、1CPUあたり最大60コアを搭載し、前世代から約1.5倍に性能向上させた第 4 世代インテル® Xeon® スケーラブル・プロセッサーを採用しており、優れたパフォーマンスで業務ニーズに対応します。

Intel、インテル、Intel ロゴ、その他のインテルの名称やロゴは、Intel Corporationまたはその子会社の商標です。その他の社名、製品名などは、一般に各社の表示、商標または登録商標です。

セミナー概要

名称

Webセミナー

サーバとOSで手軽に始めるランサムウェア対策とは

～高度化するサイバー攻撃への最新防御策～

日時

2024年3月14日（木）11:00 - 12:00

会場

オンライン

  • ※ 同業者様および個人のお客様からのお申込みは、お断りさせていただく場合があります。予めご了承ください。

受講料

無料（事前登録制）

主催

富士通株式会社

共催

日本マイクロソフト株式会社、インテル株式会社

メディア協力