Session3
消費者文脈の深堀りから10年続くカテゴリー・未来のブランドを作る
行動ログデータを活用したCEP発見とUGCを活用したニーズ発見手法
講演内容:
顧客の生活文脈に沿った接点を置いていく、ブランド想起の新しいコンセプトであるCEP(カテゴリーエントリーポイント)。潜在顧客の発見や市場理解、新商品開発にまで結びつく重要な視点として、マーケターの間でも注目されつつあります。
本講演では、CEPの概念の紹介から、独自保有する消費者行動ログデータを活用したCEP発見手法をヴァリューズが解説。
また未来のブランドを作っていくために必要な、CEPを深堀りしUGC(ユーザー生成コンテンツ)を活用した真の消費者ニーズ発見手法を、住生活領域のソーシャルプラットフォームのRoomClipが、事例も交えご紹介します。
ルームクリップ株式会社
執行役員CBO/RoomClip住文化研究所所長
川本 太郎 氏